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競馬で勝ちたい!お金を増やしたい!
誰もがそう思っているものの、実際は競馬で生涯プラスにできる人は全体の3%と言われています。
それだけ少数の人間しか勝つことのできない競馬で、毎年のようにプラス収支の予想を提供している我らが予想屋マスター。
どうしてそんな予想が作れるのか、マスターの予想の作り方に迫ってみました♪
どうぞ最後までご覧ください!!
目次
1.展開の想定
競馬において、展開は結果を左右する重要な項目です。
このレースはどの馬が逃げるのか、ペースはどうなるのか。
ここが重要なことを知っている人は多いですが、ほとんどの人が精度の低い単純な比較をしています。
例えば前走逃げた馬と前走5番手くらいを走っていた馬がいたら、「前走逃げた馬が今回も前を走るだろう」といった感じです。
ペースもメンバーもまったく違うレースから参戦している2頭を、前走の位置取りだけで比較していては、展開はなかなか当たりません。
マスターが参考にするのは、前半600mのラップタイムと、レースタイムから最後の600mを引いたラップタイムの二つ。
ほとんどの競馬新聞には、各馬のレースタイム、前半600mのタイム、後半600mのタイムが記載されており、マスターはここから瞬時に最後の600mを引いたラップタイムをはじき出して、各馬のスピードを見極めるのです。
これにより精度の高い展開図を書くことができます★
動画では、実例を用いて詳しい解説をしていますので是非ご覧ください。
2.過去のレース内容の分析
同じレースを走った2頭なら、順位が上の馬が強いと見るのが一般的です。
しかし、競馬はコース取り、位置取り、馬場などにより、強い馬でも弱い馬に負けてしまうことがあります。
マスターはそうしたケースでも、各馬の能力を各馬の比較できるよう、JRAで行われる障害を除いたすべてのレースのコース取り、位置取り、馬場状態をデータとして残しています。
すべてのレースを調べるだけでも途方のない時間がかかるのに、その上でコース取り、位置取り、馬場状態を絡ませた正確な比較を行えるのは、名門筑波大付属首席入学、数学全国1位だったマスターの処理能力あってこそ。
だから誰にも真似できない唯一無二の予想を生み出せるのです。
動画では上記分析に加えて、netkeibaを活用してのレースレベル判断方法も紹介しているので必見ですよ!
3.軸馬の決定
「展開の想定」と「過去のレース内容分析」ができたら、当日の想定馬場を踏まえて軸馬を決めます。
内有利の馬場状態で1枠1番に能力の高い先行馬が入り、展開もスローペースというように、強い馬が展開に恵まれそうなレースは軸を決めるのも簡単ですが・・・
例えば、先行馬が複数いる場合など、競ってハイペースになった場合と、競らないでペースが落ち着いた場合と2つのパターンがあるときも、どらの展開が有望か、先行馬のスピード、先行馬の騎手の性格を考えて軸馬を決断します。
4.相手(紐)の決定
馬の強さだけではなく、軸馬が勝つ展開の時に、2.3着に来そうな馬を相手(紐)に選びます。
軸馬を先行馬にした場合は、先行や内側でロスのない競馬をしそうな馬を重視して相手を選び、逆に追い込み馬や外をまわりそうな馬は軽視するといった形です。
展開の想定がはまると、実力以上に走ることのできる馬をピンポイントで選ぶことができます。
ゆえにマスターの予想は、当たるとき相手も上位を独占する割合が高く、馬連・馬単・三連複・三連単という馬券で高配当を的中できるのです。
5.展開の想定
最後の多くの競馬ファンが参考にしている新聞で、想定オッズをチェックします。
マスターが利用する新聞は主に「優馬」「日刊スポーツ」「東京スポーツ」です。
競馬は【的中率×倍率】で払戻金額が決まるので、例えば同じ力の馬がいたら人気薄を紐に入れるほうが回収率を高めることができるのです。
6.終わりに
予想の優劣を、回収率や実績から判断することは難しいでしょう。
回収率が高いと謳っていても、先週も先々週も万馬券を当てたと謳っていても、短い期間での高かった回収率を載せているだけだったり、たまたま2週間だけ万馬券が続いただけだったり。
本当は当たっていないのに、毎週当たっていると載せているところもあると聞きます。
しかし、予想の中身を比べればその差は歴然!
マスターの予想の作り方を知ることで、競馬の深さや面白さを感じていただけると幸いです (*^▽^*)
予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。