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マスター指数(MI)

年度、レース名の順に選択すると、該当のレース結果とマスター指数(mi) が表示されます。BP、AP、TPのポイントは＋－ボタンで任意に数値を変動することができます。最新データは24/11/17 マイルチャンピオンシップまで(24/11/22更新)。

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開催日:2023/12/17朝日杯FS GⅠ阪神/馬齢/1600m(芝・右)

着順	馬番	馬名	mi	性別	馬齢	斤量	タイム	^基	^BP	^AP	^TP
1	3	ジャンタルマンタル	72	牡	2	56	01:33.8	74	-1	-1	0
2	1	エコロヴァルツ	71	牡	2	56	01:33.9	73	-1	0	-1
3	5	タガノエルピーダ	68	牝	2	55	01:34.0	72	-2	-1	-1
4	14	ジューンテイク	71	牡	2	56	01:34.0	72	0	0	-1
5	12	タガノデュード	70	牡	2	56	01:34.1	71	0	0	-1
6	4	サトミノキラリ	69	牡	2	56	01:34.2	70	-1	0	0
7	6	セットアップ	70	牡	2	56	01:34.3	69	0	0	1
8	8	ダノンマッキンリー	69	牡	2	56	01:34.3	69	0	0	0
9	11	タイキヴァンクール	68	牡	2	56	01:34.4	68	0	0	0
10	17	シュトラウス	68	牡	2	56	01:34.6	66	0	0	2
11	13	ナムラフッカー	65	牡	2	56	01:34.7	65	0	0	0
12	10	バンドシェル	65	牡	2	56	01:34.7	65	0	0	0
13	15	エンヤラヴフェイス	65	牡	2	56	01:34.7	65	0	0	0
14	7	オーサムストローク	64	牡	2	56	01:34.8	64	0	0	0
15	16	アスクワンタイム	61	牡	2	56	01:35.0	62	0	0	-1
16	9	クリーンエア	62	牡	2	56	01:35.0	62	0	0	0
17	2	ミルテンベルク	60	牡	2	56	01:35.1	61	-1	0	0

朝日杯FSの展開図はありません

マスター指数(MI)の算出方法

『MIのトリセツ』解説しているとおり、2023年ジャパンカップ出走のイクイノックスの成績を100点満点とし、各レースの能力を指数化したものです。各馬の能力値は以下の5つ数値の合計点で評価します。

^基基準点

過去のレースでのMI値を元に、当該レースレベルを考慮した上で、1着から順に点数を付けていきます。ここでは、機械的にタイム差0.1で遅いほど△1pt。まずはタイム順に数値を出します。

^KP 斤量ポイント

機械的に0.5kg軽ければ恵まれたとして、基礎点に対して△1pt。0.5kg重ければ厳しいので基礎点に対して＋1pt。定量の斤量を基準として、0.5kg単位で補正します。当然ながら、定量戦のG1や定量G2では補正＝0pt。

^BP トラックバイアスポイント

『内有利』のトラックバイアスであれば、その度合に応じて補正します。内で脚を溜めた馬は恵まれたとして基礎点に対して△1～3pt補正、外を回して距離ロスのあった馬は厳しかったとして基礎点に対して＋1～3ptなど、トラックバイアスに恵まれた馬、トラックバイアスが向かなかった馬を確認し補正します。

^AP アクシデントポイント

競馬には予測不能なアクシデントが付き物です。周りに馬がいない位置でポツンで恵まれた馬は基礎点に対して△1～3pt補正、出遅れや接触など、スタートからハンデを背負ってしまった場合には出遅れ方に応じ基礎点に対して＋1～3pt補正。あとは、直線で前が詰まったり、接触などの不利を受けた馬については基礎点に対して＋1～3pt補正。

例1）ラジオNIKKEI賞　エルトンバローズ：△1pt補正（インで脚溜める）
例1）ラジオNIKKEI賞　シルトホルン：△1pt補正（ポツンに近い2番手）
例3）ラジオNIKKEI賞　レーベンスティール：＋2pt補正（詰まった）

^TP 展開（隊列）ポイント

トラックバイアスとは切り離して、ぺースを考慮します。例えば、スローペースで明らかに前残りの展開になった場合、逃げ先行の馬は恵まれたとし基礎点に対して△1～3pt補正。後方から差し損ねてしまった馬は脚を余したとし基礎点に対して＋1～3pt補正。逆に、Hペースで前崩れの展開バイアスが発生した場合、真逆の補正をします。

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