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【根岸ステークス】
東京コース1400mの特徴

枠順や脚質の有利不利があまりないコース。馬の能力と展開面から素直に予想したい。

2016年「根岸ステークス」出馬表
25/3/2 (日) 根岸ステークス(GⅢ)/東京/別定/1400m(左・ダート)
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2016年「根岸ステークス」の前哨戦分析


今週のメインレースは、第30回根岸ステークスである。
第30回根岸ステークスは、フェブラリーステークスを占う意味でも注目を集める。
そこで、競馬理論の競馬予想では、第30回根岸ステークスに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

ファイナルステークス組では、1着のタールタン、2着のサクラエール及び14着のアスコットシチーが第30回根岸ステークスに出走する。
タールタンのファイナルステークスの勝利という結果は、ロスのない競馬に恵まれたものだが、直線で狭くなったところを割った勝負根性はさすがである。
しなしながら、かなりメンバーが強化する第30回根岸ステークスの競馬予想においては、タールタンに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

サクラエールのファイナルステークスの2着という結果は、前潰れの展開に恵まれた感もあるが、タールタンとはコーナーワークの差であった。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、展開次第で、サクラエールがタールタンを逆転可能と判断すべきである。

アスコットシチーは、ファイナルステークスの見所のない内容を見る限り、第30回根岸ステークスの競馬予想において高い評価は不要である。

一方、武蔵野ステークス組からは、2着のタガノトネール、3着のモーニン及び12着のアドマイヤロイヤルが第30回根岸ステークスに出走する。
タガノトネールの武蔵野ステークスの2着という結果は、ノンコノユメにこそ差されてしまったものの、早め先頭から粘り込む強い内容であった。
よって、距離が短縮する第30回根岸ステークスの競馬予想においては、スムーズに先行さえ出きれば、タガノトネールが粘り込む可能性は高いと判断すべきである。

モーニンの武蔵野ステークスの3着という結果は、内外からこすられて行きたがってしまったものであり、タガノトネールと能力的には差がない。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、キャリアが浅く上積みが見込めるモーニンにもタガノトネールと互角の評価を与えるべきである。

アドマイヤロイヤルは、武蔵野ステークスの見所のないレース内容を見る限り、第30回根岸ステークスの競馬予想において高い評価は不要である。

一方、ジャニュアリーステークス組からは6着のアンズチャンが出走する。
アンズチャンのジャニュアリーステークスの6着という結果は、前残りの展開で脚を余したものであり、悲観すべき内容ではない。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、差しが届く展開になるようであれば、府中の1400mが得意なアンズチャンにそれなりの高い評価を与えるべきである。

一方、兵庫ゴールドトロフィー組からは、1着のレザーバレットが第30回根岸ステークスに出走する。
レザーバレットの兵庫ゴールドトロフィーの勝利という結果は、地方交流競走の弱いメンバー構成に恵まれたといえども、力の違いを見せつけた。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、レザーバレットにも多少の注意を払うべきである。

一方、錦秋ステークス組からは、1着のプロトコルが第30回根岸ステークスに出走する。
プロトコルの錦秋ステークスの勝利という結果は、差す競馬を覚えて、本格化を示した。
ただし、プロトコルは、2走前にモーニンに力負けであった。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、プロトコルに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

一方、チャンピオンズカップ組からは、8着のグレープブランデーが第30回根岸ステークスに出走する。
グレープブランデーのチャンピオンズカップの8着という結果は、

力負けであったが、メンバーが強すぎた割には大きく負けていない。
よって、第30回根岸ステークスの競馬予想においては、実勢断然のグレープブランデーに58キロであっても多少の注意は必要である。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第30回根岸ステークスに出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第30回根岸ステークスの最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第30回根岸ステークスの予想をお楽しみに。

昨年の「根岸ステークス」レース結果

開催日:2024/01/28

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 7 エンペラーワケア 81 4 56 01:24.1 83 -2
0
0
0
2 16 アームズレイン 77 4 56 01:24.5 79 -2
0
1
-1
3 10 サンライズフレイム 76 4 56 01:24.6 78 -2
0
0
0
4 2 ヘリオス 74 セン 8 57 01:24.7 77 -2
0
0
-1
5 3 フルム 74 5 57 01:24.8 76 -2
0
0
0
6 5 ベルダーイメル 73 7 57 01:24.9 75 -2
0
0
0
7 6 シャマル 71 6 57 01:25.0 74 -2
0
0
-1
8 14 アルファマム 73 5 55 01:25.0 74 -2
0
0
1
9 11 パライバトルマリン 71 4 54 01:25.1 73 -2
0
0
0
10 4 ライラボンド 68 5 57 01:25.4 70 -2
0
0
0
11 1 アイオライト 66 7 57 01:25.6 68 -2
0
0
0
12 13 オマツリオトコ 67 4 56 01:25.6 68 -2
0
1
0
13 12 タガノビューティー 68 7 57 01:25.6 68 -2
0
1
1
14 8 ピアシック 66 8 57 01:25.7 67 -2
0
0
1
15 9 エクロジャイト 61 4 56 01:26.2 62 -2
0
0
1
16 15 ケンシンコウ 58 7 57 01:26.5 59 -2
0
0
1

展開図

今週のトラックバイアス

3/1(土)オーシャンS3/2(日)中山記念・チューリップ賞※更新をお待ちください

小倉
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
東京
無料会員以上
※※※※※
ダート
※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※
25/2/22 19:04 更新
京都
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態

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根岸ステークス
過去5年のトラックバイアス
2024
1/28(日)東京
ややイン有利
開幕週でイン有利
2023
1/29(日)東京
イン有利
開幕週
2022
1/30(日)東京
ややイン有利
開幕週
2021
1/31(日)東京
イン有利
開幕週
2020
2/2(日)東京
ややイン有利
開幕週
2019
1/27(日)東京
フラット
開幕週

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