リピーター8割の定員制競馬予想サイト 無料会員登録 ログイン
TOP > レース予想 > 根岸ステークス
【公式Xキャンペーン特典】★無料予想★
2/2(日) 東京6R サルーポルティ
3 → 6,2,11,12,4,1
3はスタートを決めれば好位のインを追走できそうでイン有利の馬場を生かせる。11,12は楽に先行できれば展開利を生かして粘り込む。2,6は位置取りを下げて外を回しすぎなければ好走可能。1,4は内で脚をためてロスのない競馬ができれば。初出走の5が人気がなければ押さえまで
根岸ステークス(GⅢ)
フリームファクシがダート重賞初Vなるか?
作成日: 2025/01/28 更新日: 2025/02/01

記事と併せて動画もご覧ください

東京コース1400mの特徴

枠順や脚質の有利不利があまりないコース。馬の能力と展開面から素直に予想したい。

2025年「根岸ステークス」出馬表
25/3/2 (日) 根岸ステークス(GⅢ)/東京/別定/1400m(左・ダート)
スクロールできます→

閲覧するにはログインまたは新規メルマガ登録が必要になります。

2025年「根岸ステークス」の前哨戦分析

今週は、フルゲート16頭に対して23頭もの出走登録馬があった根岸ステークス(2024年)の予想について解説する。根岸ステークスは、同じ東京コースで行われるフェブラリーステークスにも直結しており、今後のダート戦線を占う意味でも注目を集める。1400m戦を2戦とも圧勝したフリームファクシが人気になりそうだが、メンバー強化で波乱もあり得る。そこで、競馬理論の競馬予想では、根岸ステークスの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

JBCスプリント組

タガノビューティー

JBCスプリントの勝利は、小回りの佐賀競馬でチカッパをきっちり差し切る強い内容であったが、そのチカッパが次走のカペラステークスで人気を裏切ったように弱いメンバー構成に恵まれた感も否めない。なお、タガノビューティーは、かしわ記念で2年連続2着など強敵相手でも好走しており、実績的には上である。よって、根岸ステークスにおいては、差しが届く展開になるようであれば、タガノビューティーの差し切りの可能性が高まると判断すべきである。

すばるステークス組

フリームファクシ

すばるステークスの勝利は、好位のイン追走から楽に抜け出して2着に3馬身もの差をつけており力の違いを見せつけた。なお、フリームファクシは、距離が長かったベテルギウスステークスでこそ人気を裏切ってしまったが、コールドムーンステークスも圧勝しており、ダートの短距離では能力的に底を見せていない。よって、根岸ステークスにおいては、メンバー強化であっても、フリームファクシにかなり高い評価を与えるべきである。

サトノルフィアン

すばるステークスの3着は、上位2頭に大きく離されており、力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、さらなるメンバー強化を考慮すると、サトノルフィアンに高い評価は不要である。

ショウナンライシン

すばるステークスの内容は、見所がなく力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、ショウナンライシンに高い評価は不要である。

ナスティウェザー

すばるステークスの内容は、見所がなく力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、ナスティウェザーに高い評価は不要である。

バトルクライ

すばるステークスの内容は、見所がなく力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、バトルクライに高い評価は不要である。

ベルダーイメル

すばるステークスの内容は、見所がなく力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、ベルダーイメルに高い評価は不要である。

メイショウテンスイ

すばるステークスの内容は、見所がなく力負けであった。よって、根岸ステークスにおいては、メイショウテンスイに高い評価は不要である。

ぺリエール

すばるステークスの11着は、見所がなかった。ただし、ペリエールは、メンバーレベルの高い武蔵野ステークスで3着の実績があり、それだけ走れば通用する可能性はあるが、武蔵野ステークスの3着は、馬群から離れたところを気分よく追走する展開に恵まれた感が強い。よって、根岸ステークスにおいては、ペリエールに高い評価は不要である。

ペテルギウスステークス組

アームズレイン

ペテルギウスステークスの勝利は、スローペースの2番手を追走する展開に恵まれた。なお、アームズレインは、その前の2戦で惨敗しているように、すんなりとした競馬でなければ能力を発揮できない。よって、根岸ステークスにおいては、アームズレインに高い評価は不要である。

阪神カップ組

エイシンスポッター

阪神カップを含め最近の成績は芝のレースのため、参考外である。なお、エイシンスポッターは本格化する前の未勝利戦とはいえダートで見せ場なく敗れている。よって、根岸ステークスにおいては、エイシンスポッターに高い評価は不要である。

クラスターカップ組

ドンフランキー

クラスターカップの勝利は、スプリント戦にしては楽に逃げる展開と盛岡の重賞という低調なメンバー構成に恵まれた。なお、ドンフランキーは、プロキオンステークスを制しているように、1400mでも楽に先手をとれれば粘り腰を発揮する。よって、根岸ステークスにおいては、楽に先行する展開の助けがあるようであれば、ドンフランキーの粘り込みにも注意を払うべきである。

コスタノヴァ

クラスターカップの6着は、少し負け過ぎだが、前残りの展開で能力を発揮できなかった。なお、コスタノヴァは、武蔵野ステークスを制したエンペラーワケアを破った実績があり、能力的には遜色がない。よって、根岸ステークスにおいては、コスタノヴァの巻き返しにも注意を払うべきである。

エニフステークス組

サンライズフレイム

エニフステークスの3着は、59キロの斤量と内の狭いところに入ってしまってのもので、同情の余地がある。なお、サンライズフレイムは、去年の根岸ステークス3着の内容も強く、能力的にも底を見せていない。よって、根岸ステークスにおいては、サンライズフレイムにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

カペラステークス組

クロジシショー

カペラステークスの2着は、重賞で勝ちきれない競馬が続いているものの、堅実に脚を使う。なお、クロジシショーは、クラスターカップにおいてドンフランキーに敗れているが、前残りの展開を考えると内容的には互角である。よって、根岸ステークスにおいては、外の差しが届く展開になるようであれば、クロジシショーに押さえ程度の評価は与えるべきである。

ジレトール

カペラステークスの3着は、スタートを決めて中団追走からいい脚を使ったが、クロジシショーにクビ差だけ差されてしまった。なお、ジレトールは、いつもいい脚を使うものの、重賞では少し足りない成績が続いている。よって、根岸ステークスにおいてジレトールが好走するためには、スタートを決めて且つ展開の助けが必要と判断すべきである。

ギャラクシーステークス

アルファマム

ギャラクシーステークスの勝利は、強烈な印象を残す脚で差し切ったが、ハイペースの前崩れの展開に恵まれた。よって、根岸ステークスにおいては、メンバー強化を加味すると、アルファマムに高い評価は不要である。

チャンピオンズカップ組

スレイマン

チャンピオンズカップの16着は、完全な力負けだがメンバーが強すぎた。なお、スレイマンは、1400m戦よりレベルの高いアンタレスステークスで2着の実績がある。よって、根岸ステークスにおいては、外枠で包まれない競馬ができるようであれば、スレイマンにも注意を払うべきである。

まとめ

1400m戦では底を見せていないフリームファクシが中心になりそうだが、メンバー強化もあり絶対視は禁物。開幕週なのでダートのトラックバイアスと展開次第で狙いを考えたい。以上、根岸ステークスに出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、根岸ステークス(2024年)の最終的な予想を決断する。

昨年の「根岸ステークス」レース結果

開催日:2024/01/28

スクロールできます→
着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 7 エンペラーワケア 81 4 56 01:24.1 83 -2
0
0
0
2 16 アームズレイン 77 4 56 01:24.5 79 -2
0
1
-1
3 10 サンライズフレイム 76 4 56 01:24.6 78 -2
0
0
0
4 2 ヘリオス 74 セン 8 57 01:24.7 77 -2
0
0
-1
5 3 フルム 74 5 57 01:24.8 76 -2
0
0
0
6 5 ベルダーイメル 73 7 57 01:24.9 75 -2
0
0
0
7 6 シャマル 71 6 57 01:25.0 74 -2
0
0
-1
8 14 アルファマム 73 5 55 01:25.0 74 -2
0
0
1
9 11 パライバトルマリン 71 4 54 01:25.1 73 -2
0
0
0
10 4 ライラボンド 68 5 57 01:25.4 70 -2
0
0
0
11 1 アイオライト 66 7 57 01:25.6 68 -2
0
0
0
12 13 オマツリオトコ 67 4 56 01:25.6 68 -2
0
1
0
13 12 タガノビューティー 68 7 57 01:25.6 68 -2
0
1
1
14 8 ピアシック 66 8 57 01:25.7 67 -2
0
0
1
15 9 エクロジャイト 61 4 56 01:26.2 62 -2
0
0
1
16 15 ケンシンコウ 58 7 57 01:26.5 59 -2
0
0
1

展開図

今週のトラックバイアス

3/1(土)オーシャンS3/2(日)中山記念・チューリップ賞※更新をお待ちください

小倉
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
東京
無料会員以上
※※※※※
ダート
※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※
25/2/22 19:04 更新
京都
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態

閲覧するにはログインまたは新規メルマガ登録が必要になります。

根岸ステークス
過去5年のトラックバイアス
2024
1/28(日)東京
ややイン有利
開幕週でイン有利
2023
1/29(日)東京
イン有利
開幕週
2022
1/30(日)東京
ややイン有利
開幕週
2021
1/31(日)東京
イン有利
開幕週
2020
2/2(日)東京
ややイン有利
開幕週
2019
1/27(日)東京
フラット
開幕週

以下のフォームから新規メルマガ会員登録すると、毎週のトラックバイアス情報やマスター指数(MI)に関する情報が閲覧できます。

メルマガ会員登録するにはメールアドレスを入力して、「メールを受け取る」ボタンを押してください

※迷惑メールに紛れていないかご確認ください