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【日経新春杯】
京都コース2400mの特徴

最初のコーナーまで距離があるので、ペースが落ち着きやすく、前残りの展開には注意が必要。枠順の有利不利は少ない。

2023年「日経新春杯」出馬表
26/9/27 (日) 日経新春杯(GⅡ)/京都/ハンデ/2400m(右・芝)
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今週は、フルゲート18頭に対して14頭の出走登録馬にとどまった日経新春杯(2023年)の予想について解説する。

 

日経新春杯は、去年に続き変則開催で中京で行われる上にハンデ戦ということもあり、混戦模様である。

 

日経新春杯では、ジャパンカップ3着馬ヴェルトライゼンデが断然人気となりそうだが、ハンデ次第では波乱もありうる。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、日経新春杯の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

ジャパンカップ組

3着のヴェルトライゼンデ(イーガ)が出走登録している。

 

ヴェルトライゼンデ

ジャパンカップの3着という結果は、直線で一旦は抜け出して先頭に立ったが、上位2頭にはキレ負けしてしまった。

 

なお、今年のジャパンカップは、勝ち馬のヴェラアズールが有馬記念で10着に敗れてしまったように、レースのレベルには若干疑問が残る。

 

ただし、ヴェルトライゼンデは、鳴尾記念で3勝目だったが、ホープフルステークス2着、日本ダービー3着など、ジャパンカップ以外でもG1で好走歴がある。

 

よって、日経新春杯の予想においては、実績的に断然のヴェルトライゼンデに高い評価を与えて当然だが、ジャパンカップ3着の実績だけで絶対視までは禁物である。

 

菊花賞組

6着のヤマニンゼスト(武豊)・7着のプラダリア(松山弘平)の合計2頭が出走を予定している。

 

ヤマニンゼスト

菊花賞の6着という結果は、直線でいい脚を使っていたが、ハイペースの前崩れの展開に恵まれたものでもある。

 

更に、菊花賞6着といえども、上位3頭からは1秒以上離されている。

 

また、ヤマニンゼストは、神戸新聞杯でも2着に追い込んだが、イン有利の馬場で最内を突いた武豊騎手の好騎乗に恵まれた。

 

よって、日経新春杯の予想においては、重賞での好走で人気になるようであれば、ヤマニンゼストに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

 

プラダリア

菊花賞の7着という結果は、上位3頭には力負けであったが、6着ヤマニンゼストとは互角であった。

 

なお、プラダリアは、青葉賞馬だが、先行争いから大きく離れた5番手を気分良く追走する展開に恵まれたものである。

 

よって、日経新春杯の予想においては、プラダリアにもそれなりの高い評価を与えるべきだが、青葉賞勝ちの実績だけで過大評価も禁物である。

 

アルゼンチン共和国杯組

10着のアフリカンゴールド(国分恭介)・18着のキングオブドラゴン(坂井瑠星)の合計2頭が出走登録している。

 

アフリカンゴールド

アルゼンチン共和国杯の10着という結果は、離れた2番手を追走しながらも、直線では止まってしまった。

 

なお、アフリカンゴールドは、イン有利の馬場での単騎逃げの展開に恵まれたとはいえ、12番人気で京都記念を逃げ切った。

 

よって、日経新春杯の予想においては、イン有利の馬場で楽に逃げられそうな場合にのみ、アフリカンゴールドにも注意を払うべきである。

 

キングオブドラゴン

アルゼンチン共和国杯の敗戦は、直線で内ラチに激突してしまってのものであり、着順ほど酷くはないが、脚が上がっていたことも事実である。

 

また、キングオブドラゴンは、楽に先行できても、重賞では通用していない。

 

よって、日経新春杯の予想においては、キングオブドラゴンが好走するためには、アフリカンゴールドと同様に、イン有利の馬場で楽に逃げるなど相当の助けが必要と判断すべきである。

 

中日新聞杯組

5着のハヤヤッコ(吉田隼人)・7着のイクスプロージョン(和田竜二)・10着のダンディズム(富田暁)の合計3頭が出走を予定している。

 

ハヤヤッコ

中日新聞杯の5着という結果は、中団のインで脚を貯める展開に恵まれてのものであり、レース内容としては微妙である。

 

なお、ハヤヤッコは、関屋記念を制しているが、道悪適性の高さとイン有利の馬場でロスのない競馬に恵まれた。

 

よって、日経新春杯の予想においては、ハヤヤッコが好走するためには内枠を引いてロスのない競馬ができるなど展開の助けが必要と判断すべきである。

 

イクスプロージョン

中日新聞杯の7着という結果は、好位の馬込みの中からジリジリと脚を使ったが、上位には伸び負けた。

 

ただし、ハヤヤッコとはレース内容的には互角であった。

 

よって、日経新春杯の予想においては、イクスプロージョンにハヤヤッコと互角程度の評価を与えるべきである。

 

ダンディズム

中日新聞杯のレース内容は見どころがなかった。

 

よって、日経新春杯の予想においては、ダンディズムに高い評価は不要である。

 

オールカマー組

2着のロバートソンキー(伊藤工真)が出走を予定している。

 

ロバートソンキー

オールカマーの2着という結果は、内枠の馬が上位を独占する馬場において内で脚を貯める展開に恵まれたものだが、有馬記念3着馬ジェラルディーナと0秒2差で走ったことは立派である。

 

また、このとき、ヴェルトライゼンデにも先着を果たしている。

 

よって、日経新春杯の予想においては、ロバートソンキーにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

グレイトフルステークス組

2着のヴェローナシチー(川田将雅)が出走登録している。

 

ヴェローナシチー

グレイトフルステークスの2着という結果は、先に仕掛けて目標になってしまった分だけシルブロンに差されてしまったが、負けて強しの内容であった。

 

なお、ヴェローナシチーは、菊花賞でこそ12着に敗れてしまったが、神戸新聞杯の内容を見る限り、ヤマニンゼスト及びプラダリアとは差がない。

 

よって、日経新春杯の予想においては、ヴェローナシチーにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

以上、日経新春杯に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、ハンデ、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、日経新春杯(2023年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

着

馬番

馬名

馬齢

人気

騎手

ハンデ

2021

1

10

ヨーホーレイク

牡4

3

川田

55

2

4

ステラヴェローチェ

牡4

1

Mデム

57

3

6

ヤシャマル

牡5

9

松田

54

2020

1

14

ショウリュウイクゾ

牡5

7

団野大

53

2

5

ミスマンマミーア

牝6

13

松若風

52

3

11

クラージュゲリエ

牡5

4

福永祐

56

2019

1

6

モズベッロ

牡4

2

池添謙

52

2

4

レッドレオン

牡5

5

北村友

54

3

8

エーティーラッセン

牡6

11

藤懸貴

51

2018

1

2

グローリーヴェイズ

牡4

1

Mデム

55

2

10

ルックトゥワイス

牡6

5

岩田康

55

3

5

シュペルミエール

牡6

3

北村宏

55

2017

1

7

パフォーマプロミス

牡6

1

Mデム

54

2

2

ロードヴァンドール

牡5

4

横山典

56

3

9

ガンコ

牡5

7

酒井学

52

2016

1

5

ミッキーロケット

牡4

1

和田竜

55

2

3

シャケトラ

牡4

2

浜中俊

53

3

8

モンドインテロ

牡5

4

Vシュ

56.5

2015

1

1

レーヴミストラル

牡4

2

川田将

56

2

7

シュヴァルグラン

牡4

1

Cルメ

54

3

10

サトノノブレス

牡6

4

武豊

58

2014

1

4

アドマイヤデウス

牡4

6

岩田康

55

2

5

フーラブライド

牝6

10

酒井学

55

3

6

アドマイヤフライト

牡6

7

藤岡佑

56

2013

1

1

サトノノブレス

牡4

2

Cルメ

55

2

8

アドマイヤフライト

牡5

1

福永祐

56

3

4

フーラブライド

牝5

4

酒井学

52

2012

1

2

カポーティスター

牡4

10

高倉稜

52

2

1

ムスカテール

牡5

1

Wビュ

56

3

3

トウカイパラダイス

牡6

4

柴山雄

56

出走登録馬

馬名

馬齢

前走

ヴェルトライゼンデ

牡6

ジャパンC(G1)3着

プラダリア

牡4

菊花賞(G1)7着

ヤマニンゼスト

牡4

菊花賞(G1)6着

アフリカンゴールド

セ8

アルゼンチン共和国杯(G2)10着

ハヤヤッコ

牡7

中日新聞杯(G3)5着

イクスプロージョン

牡5

中日新聞杯(G3)7着

キングオブドラゴン

牡6

アルゼンチン共和国杯(G2)18着

ダンディズム

セ7

中日新聞杯(G3)10着

 

マスターと椎名友希が『日経新春杯』の質問に答えます

 

Q1:中京芝2,200mの特徴

昨年、一昨年に続き中京芝2,200mでの開催となります。特徴や気を付けるべきポイントがあれば教えてください。

Q2:ヴェルトライゼンデの評価

ジャパンカップで4番人気3着のヴェルトライゼンデの評価を教えてください。直線で進路がなくなりましたが内を突いて粘り込みました。前々走のオールカマーは7着でしたが、大外を回るロスがあったと思います。3走前の鳴尾記念では内をロスなく乗って勝ちました。今回も内枠ならいいのですが、外枠を引いても好走出来るでしょうか?

Q3:菊花賞組の評価

菊花賞から10番人気6着のヤマニンゼスト、5番人気7着のプラダリアが出走予定です。2頭とも後方からの競馬でした。前々走の神戸新聞杯ではヤマニンゼストが内をロスなく乗って12番人気2着、プラダリアは後方の競馬でスムーズではなく2番人気8着でした。マスターはどちらを上に評価しますか?また菊花賞2着のボルドグフーシュは有馬記念で2着です。明け4歳世代は高く評価していいでしょうか?

Q4:中日新聞杯組の評価

中日新聞杯から12番人気5着のハヤヤッコ、9番人気7着のイクスプロージョン、16番人気10着のダンディズムが出走予定です。内が有利な馬場で、ハヤヤッコは内枠で内ラチを追走し、イクスプロージョンは馬混みから外に出して追い込み、ダンディズムは出遅れて内を追走しましたが伸びませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q5:アルゼンチン共和国杯(G2)組の評価

アルゼンチン共和国杯より14番人気10着のアフリカンゴールド 、11番人気18着のキングオブドラゴンが出走予定です。キングオブドラゴンは逃げを打ち、手応えも良さそうでしたが、内ラチに激突しました。アフリカンゴールドは2番手追走で不利はなかったですが脚が止まりました。明け8歳になりますが、やはり衰えはあるのでしょうか?

Q6:真冬の競馬は荒れる?

『真冬の競馬は荒れやすい』という説があるようですが椎名さんとマスターはどう思いますか?また、マスターは1~3月に大きな配当を出しているような印象があるのですがたまたまですか?

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

※ 馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「日経新春杯」レース結果

開催日:2025/01/19

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着順 ↕ 馬番 ↕ 馬名 ↕ mi ↕ 性齢 ↕ 斤量 ↕ タイム ↕ 基 ↕ KP ↕ BP AP TP
1 8 ロードデルレイ 82 牡5 57.5 02:09.8 85 -1 -1 -1 0
2 14 ショウナンラプンタ 80 牡4 56 02:10.3 80 -2 1 0 1
3 1 マイネルエンペラー 72 牡5 55 02:10.4 79 -6 -1 0 0
4 13 ヴェローチェエラ 75 牡4 55 02:10.5 78 -4 1 0 0
5 9 サトノグランツ 72 牡5 58.5 02:11.0 73 1 -1 -1 0
6 10 キングズパレス 71 牡6 57.5 02:11.1 72 -1 0 0 0
7 16 マイネルメモリー 66 牡5 55 02:11.1 72 -6 0 0 0
8 2 バトルボーン 69 牡6 57 02:11.2 71 -2 0 0 0
9 12 サリエラ 67 牝6 55 02:11.4 69 -2 0 0 0
10 3 ヴェルトライゼンデ 71 牡8 59.5 02:11.5 68 3 0 0 0
11 6 メイショウタバル 65 牡4 57.5 02:11.9 64 1 0 0 0
12 5 プラチナトレジャー 54 牡7 54 02:12.1 62 -8 0 0 0
13 15 タッチウッド 54 牡5 56 02:12.5 58 -4 0 0 0
14 7 ホールネス 53 牝5 55 02:12.8 55 -2 0 0 0
15 4 ケイアイサンデラ 44 牡5 55 02:13.2 51 -6 -1 0 0
16 11 サンライズアース 41 牡4 56 02:14.0 43 -2 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
中山
芝
ややイン有利
ダート
フラット
雨の影響ありそう 14時間前
阪神
芝
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 14時間前
日経新春杯
過去5年のトラックバイアス
2026
1/18(日)京都
芝
ややイン有利
芝は先週よりもイン有利に
2025
1/19(日)中京
芝
フラット
ダートがイン有利に変わる
2024
1/14(日)京都
芝
ややイン有利
芝のイン有利が復活
2023
1/15(日)中京
芝
外回イン有利
2022
1/16(日)中京
芝
フラット
2021
1/17(日)中京
芝
フラット
2020
1/19(日)京都
芝
ややイン有利
2019
1/13(日)京都
芝
フラット

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