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TOP > 重賞コラム > 26/2/15 (日) 関屋記念
【関屋記念】
新潟コース1600mの特徴

ワンターンで、最初のコーナーまでが548m、ゴール前も日本一長い659mの直線ということもあり、スローペースの瞬発力勝負となることが非常に多い。そのため、トラックバイアスが内有利となった場合には、前残りの展開での波乱も。

2012年「関屋記念」出馬表
26/2/15 (日) 関屋記念(GⅢ)/新潟/別定/1600m(左・芝)
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今週のメインレースは、第45回関屋記念である。第45回関屋記念は、新潟の外回りコースで行われるので、直線での迫力のある追い比べが見所となる。そこで、競馬理論は、第45回関屋記念に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

エプソムカップ組からは、3着のキャプテンベガ(蛯名)及び4着のセイクリッドバレー(松岡)が第45回関屋記念に出走する。キャプテンベガのエプソムカップの3着は、得意の東京コースで復調気配を窺わせたものであることも確かだが、馬場の悪いところを避けつつも無駄な距離を走らせなかった後藤騎手の好騎乗によるもので、レース内容的には着順ほどの価値はない。よって、第45回関屋記念、エプソムカップの3着だけで、キャプテンベガを過大評価すべきでないと競馬理論では判断している。

一方、セイクリッドバレーのエプソムカップの4着は、キャプテンベガと同じようなコース取りで、直線では更にインの馬場の悪いところを突いたもので、レース内容的にはキャプテンベガと互角である。ただし、セイクリッドバレーは、前々走の新潟大賞典で、ニホンピロレガーロ(小倉記念勝ち)及びマイネルスターリー(函館記念勝ち)に先着しており、得意の新潟競馬場ならば切れ味を生かせる。よって、第45回関屋記念、セイクリッドバレーがキャプテンベガを逆転してもおかしくないと競馬理論では判断している。

一方、米子ステークス組では、1着のタマモナイスプレイ(渡辺)、3着のマイネルクラリティ(津村)、5着のマルカシェンク(吉田豊)、8着のテイエムアタック及び11着のムラマサノヨートー(田中勝)が第45回関屋記念に出走する。タマモナイスプレイの米子特別の勝利は、1馬身以上の差をつけての完勝だったが、ダンツキッスイの大逃げから離れた2番手を追走したものであり、単騎逃げと同じような展開及び55キロのハンデに恵まれたものでもある。よって、第45回関屋記念、米子ステークスの勝利だけで、タマモナイスプレイを過信すべきでない。ただし、第45回関屋記念のメンバー構成を見渡すと、レッツゴーキリシマ以外の先行馬が見当たらないので、先行力のあるタマモナイスプレイに展開が向く可能性が高いとも競馬理論では判断している。

一方、マイネルクラリティの米子ステークスの3着は、スタートで出遅れて大外を回らされてのものであり、格上げ初戦の割に好内容であった。よって、第45回関屋記念においても、絶好調の上がり馬であるマイネルクラリティにもそれなりの評価を与えるべきである。ただし、前々走でクビ差だけ先着したタイガーストーンが準オープン特別の新潟日報賞で8着と惨敗していることも頭に入れて、マイネルクラリティの評価を決定すべきとも競馬理論では判断している。

一方、マルカシェンクは、スタートが極端に悪いので、成績が安定しないが、切れ味はナンバーワンである。これは、マルカシェンクが一昨年の関屋記念を上がり32秒3の脚でまとめて差し切ったことからも分かる。よって、第45回関屋記念、マルカシェンクが得意の新潟マイル戦で切れ味を生かして勝利を収めてもおかしくないと競馬理論では判断している。

一方、テイエムアタック及びムラマサノヨートーは、米子ステークスで見所こそなかったが、それ以前のレースを見る限り、第45回関屋記念のメンバー程度であれば大きな差はない。

一方、別路線組からは、スピリタス(柴田善)、リザーブカード(内田博)及びレッツゴーキリシマ(北村宏)が注目される。スピリタスは、準オープン勝ち後の初の重賞挑戦ということで、格下馬にも見える。しかしながら、スピリタスは、準オープン戦時に、マイネルファルケ(マイルチャンピオンシップ2着)やアクシオン(G3を2勝)と互角以上の競馬をしており、能力的には五角以上である。また、スピリタスは、前走の湘南ステークスにおいて、今までの詰めの甘さが嘘のような快勝劇を演じた。よって、第45回関屋記念、重賞初挑戦であっても、スピリタスには要注意と競馬理論では判断している。

一方、リザーブカードは、

勝ち切れない競馬がつづいているが、すべて1秒以内の差と大きく負けておらず、メンバーの弱い夏場の重賞ならば通用可能である。よって、第45回関屋記念、名手内田騎手が騎乗する点を加味して、リザーブカードにもそれなりの評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、レッツゴーキリシマは、休み明けでの出走となるが、単騎逃げ濃厚なので展開面で要注意と競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、第45回関屋記念に出走する有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第45回関屋記念の最終的な予想を決断する。競馬理論のファンの方は、第45回関屋記念の予想をお楽しみに。

昨年の「関屋記念」レース結果

開催日:2025/07/27

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 14 カナテープ 76 牝6 54 01:31.0 80 -4 0 0 0
2 11 ボンドガール 80 牝4 56 01:31.0 80 0 0 0 0
4 10 トランキリテ 73 牡6 56 01:31.2 78 -4 -1 0 0
5 8 シヴァース 74 牡4 56 01:31.2 78 -4 0 0 0
6 6 ニシノスーベニア 72 牡6 56 01:31.3 77 -4 -1 0 0
7 4 レガーロデルシエロ 73 牡4 56 01:31.3 77 -4 0 0 0
8 12 メイショウシンタケ 68 牡7 55 01:31.6 74 -6 0 0 0
9 16 フォーチュンタイム 71 牡4 56.5 01:31.6 74 -3 0 0 0
10 2 シンフォーエバー 69 牡3 53 01:31.7 73 -4 0 0 0
11 15 イミグラントソング 71 牡3 55 01:31.9 71 0 0 0 0
12 3 ジョウショーホープ 66 牡5 56 01:31.9 71 -4 -1 0 0
13 18 ダイシンヤマト 68 牡5 56 01:31.9 71 -4 0 1 0
14 9 キョウエイブリッサ 60 牡5 55 01:32.3 67 -6 -1 0 0
15 17 アルセナール 61 牝4 53 01:32.3 67 -6 0 0 0
16 7 ハクサンバード 58 牡5 54 01:32.4 66 -8 0 0 0
17 13 リフレーミング 64 牡7 58 01:32.6 64 0 0 0 0
18 5 ゴールデンシロップ 54 牡7 54 01:32.8 62 -8 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
京都
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 4時間前
東京
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 4時間前
小倉
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 4時間前
関屋記念
過去5年のトラックバイアス
2025
7/27(日)新潟
フラット
開幕週ながらもほぼフラット
2024
8/11(日)新潟
ややイン有利
芝は時計が早く前が止まらない
2023
8/13(日)新潟
フラット
2022
8/14(日)新潟
フラット
2021
8/15(日)新潟
フラット
2020
8/16(日)新潟
ややイン有利
2019
8/11(日)新潟
フラット

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