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【関屋記念】
新潟コース1600mの特徴

ワンターンで、最初のコーナーまでが548m、ゴール前も日本一長い659mの直線ということもあり、スローペースの瞬発力勝負となることが非常に多い。そのため、トラックバイアスが内有利となった場合には、前残りの展開での波乱も。

2022年「関屋記念」出馬表
26/9/27 (日) 関屋記念(GⅢ)/新潟/別定/1600m(左・芝)
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今週は、フルゲート18頭に対して15頭の出走登録馬にとどまった関屋記念(2022年)の予想について解説する。

 

関屋記念は、サマーマイルシリーズの第2戦である。

 

関屋記念は、イルーシヴパンサーが1番人気になりそうだが、秋のG1戦線へ向けて負けられない一戦となりそうである。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、関屋記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

安田記念組

6着のダノンザキッド(川田将雅)・8着のイルーシヴパンサー(岩田望)の合計2頭が出走登録している。

 

ダノンザキッド

安田記念の6着という結果は、スローペースの2番手追走から押し切りを狙ったが、瞬発力勝負で切れ負けしてしまい、上位に差し込まれてしまった。

 

なお、ダノンザキッドは、ホープフルステークス馬且つ皐月賞で1番人気に押された実力馬であり、レベルが落ちるマイル戦線ではトップクラスの能力を秘める。

 

実際に、ダノンザキッドは、マイルチャンピオンシップにおいて、グランアレグリア、シュネルマイスターに続く3着と好走している。

 

よって、関屋記念の予想においては、一線級不在のメンバー構成を考慮すると、ダノンザキッドに高い評価を与えて当然である。

 

イルーシヴパンサー

安田記念の8着という結果は、1番人気を裏切ってしまったが、最後方追走から直線で-前が壁になってしまって能力を発揮できなかっただけであり、力負けではない。

 

なお、イルーシヴパンサーは、ヴィクトリアマイル2着、安田記念5着のファインルージュを楽に差し切っており、G1で人気になるのは当然の実力馬である。

 

よって、関屋記念の予想においては、イルーシヴパンサーにかなり高い評価を与えて当然で、差しが届きやすい馬場になるようであれば更に評価を上げ負けられない一戦とみるべきである。

 

米子ステークス組

1着のウインカーネリアン(三浦皇成)・5着のエアファンディタ(田辺裕信)の合計2頭が出走を予定している。

 

ウインカーネリアン

米子ステークスの勝利という結果は、弱いメンバーに恵まれたとは言えども、3番手追走から力でねじ伏せる強い内容であった。

 

また、ウインカーネリアンは、谷川岳ステークスを行ったきりの展開に恵まれて制したようにも思えるが、破ったベレヌスが次走で中京記念を勝利しており、今振り返ると強い内容であった。

 

よって、関屋記念の予想においては、楽に先行できるようであれば、ウインカーネリアンにも高い評価を与えるべきである。

 

エアファンディタ

米子ステークスの5着という結果は、インが有利な馬場で最後方追走から追い込んだが、若干脚を余した感が強い。

 

なお、エアファンディタは、洛陽ステークスでベレヌスを楽に差し切ってOP勝ちを収めており、能力的には遜色がない。

 

よって、関屋記念の予想においては、差しが届く展開になるようであれば、エアファンディタの巻き返しも可能と判断すべきである。

 

京王杯スプリングカップ組

2着のスカイグルーヴ(ルメール)が・4着のワールドバローズ(和田竜二)の合計2頭が出走登録している。

 

スカイグルーヴ

京王杯スプリングカップの2着という結果は、牡馬相手のG2でもきっちりと連対を確保しており短距離戦線ならば能力的に底を見せていないが、G2にしては弱いメンバー構成であったことも確かである。

 

なお、スカイグルーヴは、休み明けだったとは言えども、キタサンブラックメモリアルで惨敗しており、距離延長はマイナスになりそうである。

 

よって、関屋記念の予想においては、スカイグルーヴが好走するためには展開などの助けが必要と判断すべきである。

 

ワールドバローズ

京王杯スプリングカップの4着という結果は、スローペースの割にはよく追い込んだが、こちらも弱いメンバー構成に恵まれた感が強い。

 

よって、関屋記念の予想においては、ワールドバローズが好走するためには、スカイグルーヴ以上に展開の助けが必要と判断すべきである。

 

エプソムカップ組

6着のザダル(戸崎圭太)が出走登録している。

 

ザダル

エプソムカップの6着という結果は、58キロの斤量で外を回りすぎただけであり、レース内容としては着順ほど悪くない。

 

また、ザダルは、前残りの展開であった京都金杯を制しており、距離短縮もプラスである。

よって、関屋記念の予想においては、能力さえ発揮できれば、ザダルも好走可能と判断すべきである。

 

2021年の京都金杯組

2着のピースワンパラディ(柴田善臣)が出走を予定している。

 

ピースワンパラディ

京都金杯の2着という結果は、イン有利の馬場でコース取りの差の分だけケイデンスコールに敗れてしまったが、負けて強しの内容であった。

 

また、ピースワンパラディは、マイル戦線であれば能力的にも底を見せていない。

 

よって、関屋記念の予想においては、ピースワンパラディの能力を評価しつつも、休養が長いので体調次第と判断すべきである。

 

秋色ステークス組

1着のゴールデンシロップ(ミルコ・デムーロ)が出走登録している。

 

ゴールデンシロップ

秋色ステークスの勝利という結果は、イン有利の馬場で内で脚をためる展開に恵まれたことは確かだが、出遅れての差し切りは立派である。

 

また、ゴールデンシロップは3連勝中と能力的にも底を見せていない。

 

よって、関屋記念の予想においては、休み明けであってもゴールデンシロップに押さえ程度の評価は与えるべきである。

 

以上、関屋記念に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、関屋記念(2022年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

着

馬番

馬名

馬齢

人気

騎手

ハンデ

2021

1

6

ロータスランド

牝4

4

田辺裕

54

2

13

カラテ

牡5

6

菅原明

56

3

11

ソングライン

牝3

1

池添謙

51

2020

1

17

サトノアーサー

牡6

4

戸崎圭

56

2

18

トロワゼトワル

牝5

8

三浦皇

54

3

3

アンドラステ

牝4

1

岩田望

54

2019

1

13

ミッキーグローリー

牡6

1

Cルメ

56

2

14

ミエノサクシード

牝6

6

川島信

54

3

6

ソーグリッタリング

牡5

4

浜中俊

57

2018

1

12

プリモシーン

牝3

1

北村宏

51

2

10

ワントゥワン

牝5

5

Mデム

54

3

4

エイシンティンクル

牝5

3

和田竜

54

2017

1

3

マルターズアポジー

牡5

7

武士沢

57

2

15

ウインガニオン

牡5

4

津村明

57

3

10

ダノンリバティ

牡5

5

松若風

56

2016

1

17

ヤングマンパワー

牡4

3

戸崎圭

56

2

12

ダノンリバティ

牡4

7

松若風

56

3

7

マジックタイム

牝5

1

Cルメ

54

2015

1

12

レッドアリオン

牡5

2

川須栄

57

2

4

マジェスティハーツ

牡5

6

森一馬

56

3

10

ヤングマンパワー

牡3

9

松岡正

53

2014

1

13

クラレント

牡5

4

田辺裕

57

2

7

ダノンシャーク

牡6

1

内田博

58

3

1

サトノギャラント

牡5

6

北村宏

56

2013

1

1

レッドスパーダ

牡7

4

北村宏

57

2

16

ジャスタウェイ

牡4

1

福永祐

56

3

3

レオアクティブ

牡4

3

横山典

56

2012

1

14

ドナウブルー

牝4

1

内田博

54

2

3

エーシンリターンズ

牝5

5

北村宏

54

3

9

スピリタス

セ7

8

和田竜

56

出走登録馬

馬名

馬齢

前走

馬名

馬齢

前走

イルーシヴパンサー

牡4

安田記念(G1)8着

リアアメリア 

牝5

マーメイドS(G3)4着

ダノンザキッド

牡4

安田記念(G1)6着

ザダル

牡6

エプソムC(G3)6着

ウインカーネリアン

牡5

米子S(L)1着

ディヴィーナ

牝4

ヴィクトリアマイル(G1)11着

スカイグルーヴ

牝4

京王杯スプリングC(G2)2着

エアファンディタ

牡5

米子S(L)5着

ピースワンパラディ

牡6

2021年京都金杯(G3)2着

ジナンボー

牡7

谷川岳S(L)3着

リフレイム

牝4

パラダイスS(L)1着

京王杯スプリングC(G2)8着

エンデュミオン

牡5

桑名S(3勝クラス)1着

ワールドバローズ

牡5

京王杯スプリングC(G2)4着

ララクリスティーヌ

牝4

雲雀S(3勝クラス)1着

Q1:新潟芝1,600mの特徴

新潟芝1,600mの特徴を教えてください。 昨年は先行したロータスランドが勝ちました。今年も逃げ先行馬が有利でしょうか?

Q2:安田記念(G1)組の評価

安田記念から7番人気6着のダノンザキッド、1番人気8着のイルーシヴパンサーが出走予定 です。ダノンザキッドは2番手追走で粘りましたがゴール前で差され、イルーシヴパンサーは 最後方にいて直線では途中まで進路がなかったように見えました。マスターはどちらを上に 取りますか?

Q3:米子ステークス(L)組の評価

米子Sから1番人気1着のウインカーネリアン、4馬人気5着のエアファンディタが出走予定です。ウインカーネリアンは先行馬群から抜けて勝ちました。ウインカーネリアンは前々走も先行 してオープン2連勝です。エアファンディタはシンガリ追走から上がり最速で追い込みましたが届きませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q4:京王杯スプリングカップ(G2)組の評価

京王杯スプリングCから2番人気2着のスカイグルーブ、8番人気4着のワールドバローズ、4番人気8着のリフレイムが出走予定です。リフレイムが逃げて、スカイグルーブは中団の馬混みから外に出して伸び、ワールドバローズは後方外目追走から伸びました。リフレイムは直線右に寄れて走るのが定番になっていますが、リフレイムの場合は外枠から前の外目につけて走るほうが逆にロスがなくていいのでしょうか?マスターの評価を教えてください。

Q5:ピースワンパラディの評価

長期休養明けのピースワンパラディが出走予定です。能力比較が難しいと思うのですが、最後に出走した2021京都金杯で2番人気2着でした。この時勝ったケイデンスコールはその後の中山記念2着、マイラーズカップ1着で、この時期のケイデンスコールは強かったとすれば、今回上位評価出来るのでしょうか?もしく休み明けで無理をさせず、叩きの可能性はありますか?

Q6:エプソムC(G3)組の評価

エプソムCから3番人気6着のザダルが出走予定です。後ろから追い込み、届かなかったものの大きくは負けていません。ここ近走は人気より下回ることが多いですが、マスターの評価を教えてください。

Q7:ジナンボーの評価

谷川岳S(L)で8番人気3着のジナンボーが出走予定です。スローペースで、前に行ったウインカーネリアンとベレヌスとのワンツーでした。ジナンボーは長期休み明けで、中団外目追走から直線追い込みました。ウインカーネリアンはその後の米子S(L)も勝ち、ベレヌスは中京記念で勝ったことを考えると、上位評価出来るでしょうか?ウインカーネリアンとの比較だとどちらを上に取りますか?

Q8:今村聖奈騎手について

今年デビューながら現時点で23勝、初の重賞CBC賞で初制覇を成し遂げた今村聖奈騎手ですが、マスターと椎名さんの印象を教えてください。あと「藤田菜々子VS今村聖奈」で盛り上げようとするマスコミや空気に、本人方もウンザリしているのではないかと思いますが、マスターと椎名さんはどう思われますか?

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

※ 馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「関屋記念」レース結果

開催日:2025/07/27

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着順 ↕ 馬番 ↕ 馬名 ↕ mi ↕ 性齢 ↕ 斤量 ↕ タイム ↕ 基 ↕ KP ↕ BP AP TP
1 14 カナテープ 76 牝6 54 01:31.0 80 -4 0 0 0
2 11 ボンドガール 80 牝4 56 01:31.0 80 0 0 0 0
4 10 トランキリテ 73 牡6 56 01:31.2 78 -4 -1 0 0
5 8 シヴァース 74 牡4 56 01:31.2 78 -4 0 0 0
6 6 ニシノスーベニア 72 牡6 56 01:31.3 77 -4 -1 0 0
7 4 レガーロデルシエロ 73 牡4 56 01:31.3 77 -4 0 0 0
8 12 メイショウシンタケ 68 牡7 55 01:31.6 74 -6 0 0 0
9 16 フォーチュンタイム 71 牡4 56.5 01:31.6 74 -3 0 0 0
10 2 シンフォーエバー 69 牡3 53 01:31.7 73 -4 0 0 0
11 15 イミグラントソング 71 牡3 55 01:31.9 71 0 0 0 0
12 3 ジョウショーホープ 66 牡5 56 01:31.9 71 -4 -1 0 0
13 18 ダイシンヤマト 68 牡5 56 01:31.9 71 -4 0 1 0
14 9 キョウエイブリッサ 60 牡5 55 01:32.3 67 -6 -1 0 0
15 17 アルセナール 61 牝4 53 01:32.3 67 -6 0 0 0
16 7 ハクサンバード 58 牡5 54 01:32.4 66 -8 0 0 0
17 13 リフレーミング 64 牡7 58 01:32.6 64 0 0 0 0
18 5 ゴールデンシロップ 54 牡7 54 01:32.8 62 -8 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
中山
芝
ややイン有利
ダート
フラット
雨の影響ありそう 15時間前
阪神
芝
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 15時間前
関屋記念
過去5年のトラックバイアス
2025
7/27(日)新潟
芝
フラット
開幕週ながらもほぼフラット
2024
8/11(日)新潟
芝
ややイン有利
芝は時計が早く前が止まらない
2023
8/13(日)新潟
芝
フラット
2022
8/14(日)新潟
芝
フラット
2021
8/15(日)新潟
芝
フラット
2020
8/16(日)新潟
芝
ややイン有利
2019
8/11(日)新潟
芝
フラット

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