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【朝日杯FS】
京都コース1600mの特徴

最初のコーナーまで距離があるのでペースが落ち着きやすいので、瞬発力勝負となることが多い。枠順の有利不利は大きくはないが、データとしては若干内枠が有利。今週からコース替りなので、トラックバイアスには要注意。

2012年「朝日杯FS」出馬表
25/3/2 (日) 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)/京都/馬齢/1600m(右・芝)
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2012年「朝日杯FS」の前哨戦分析

今週のメインレースは、2歳牡馬のナンバーワン決定戦である朝日杯フューチュリティステークスである。

朝日杯フューチュリティステークスでは、評判馬オースミダイドウ(ペリエ)が一番人気になりそうである。オースミダイドウは、3連勝中ということもあり、人気になるのも当然といえる。特に、オースミダイドウは、前走の第41回デイリー杯2歳ステークスでは、初の抑える競馬で不利があったにも関わらず、勝利をもぎ取った。このように、オースミダイドウのデイリー杯の勝利は、周囲の評判と違わぬ内容での勝利であった。つまり、オースミダイドウは、まだ底を感じさせるレース内容で勝利を収めており、強いメンバーと対戦したときにどこまで走るのかが楽しみな素材である。よって、第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想は、自在な脚質で底を見せていないオースミダイドウを重視して予想しようと考えている。但し、朝日杯フューチュリティステークスの舞台となるのは、スタート後すぐにコーナを迎える中山1600mである。そのため、オースミダイドウが朝日杯フューチュリティステークスで外枠を引いてしまった場合には、オースミダイドウの能力を割り引いて評価すべきことを第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想のファンの方は頭に入れておいて欲しい。

同じく無敗のマイネルシーガル(後藤)も、かなりの能力を秘めている。マイネルシーガルは、クラシック候補の登竜門と言われているいちょうステークスでは、落馬寸前の大きな不利がありながら、直線一気で差しきって勝利を収めた。つまり、マイネルシーガルのいちょうステークスの勝利は、着差以上の内容であった。よって、第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想は、マイネルシーガルの能力を、オースミダイドウと互角以上と評価している。来年のクラシックを占う意味でも、マイネルシーガルとオースミダイドウとの対戦が非常に楽しみである。

京王杯2歳ステークス組では、マイネルレーニア(松岡)、ゴールドアグリ(安藤)、アドマイヤヘッド(岩田)に第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想では注目している。マイネルレーニアは、安定して先行できるスピードがある。よって、マイネルレーニアは、小回りの中山で有利な内枠を引けばスンナリ先行できので、前走の京王杯2歳ステークスと同様に粘り込む可能性が高い。

一方、ゴールドアグリは、新潟2歳ステークスで重賞を制しており、実績的には差はない。また、ゴールドアグリの京王杯2歳ステークスは、重馬場に切れ味を殺されたと判断すれば度外視できる。但し、ゴールドアグリが制した新潟2歳ステークス組は、次走以降惨敗している馬が多いので、新潟2歳ステークスのレベルが低かったと判断することもできる。よって、ゴールドアグリにとっては、朝日杯フューチュリティステークスが試金石の一戦となる。

一方、アドマイヤヘッドは、例年レベルが高い札幌2歳ステークスで2着に好走しており、展開次第では通用する。但し、アドマイヤヘッドと差のない3着だったイクスキューズが、阪神ジュベナイルフィリーズで5着に敗れていることを考慮すると、過大評価は禁物である。

東京スポーツ杯組からは、フライングアップル(北村)及びドリームジャーニー(蛯名)が出走する。東京スポーツ杯では、フライングアップルが先着したが、朝日杯フューチュリティステークスでは、ドリームジャーニーが先着する可能性が高いと第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想では判断している。なぜなら、東京スポーツ杯では、フライングアップルが、すんなりと外を回る競馬をしたのに対し、ドリームジャーニーは、出遅れて折り合いを欠いていたからだ。よって、ドリームジャーニーは、スタート互角で折り合いさえつけば、前々走の芙蓉ステークス程度の切れ味を発揮する。その場合、ドリームジャーニーが、マイネルシーガル及びオースミダイドウをまとめて差しきっても不思議はないと第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想では判断している。

第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想では、有力各馬についてこのように分析している。但し、朝日杯フューチュリティステークスに出走する各馬には、大きな能力差があるとは思えない。よって、展開や馬場状態次第が、朝日杯フューチュリティステークスの着順に大きな影響を与えそうである。特に、朝日杯フューチュリティステークスが行われる中山1600mは外枠が不利なので、各馬の能力分析だけでなく、枠順を重視して予想しようと第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想では考えている。第58回朝日杯フューチュリティステークスの競馬理論の競馬予想のファンの方は、内枠の馬と先行馬に注目して馬券を購入して欲しい。

昨年の「朝日杯FS」レース結果

開催日:2024/12/15

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 2 アドマイヤズーム 63 2 56 01:34.1 65 0
0
0
-2
2 4 ミュージアムマイル 61 2 56 01:34.5 61 0
0
1
-1
3 3 ランスオブカオス 58 2 56 01:34.9 57 0
0
1
0
4 1 ダイシンラー 51 2 56 01:35.3 53 0
0
0
-2
5 8 アルテヴェローチェ 53 2 56 01:35.4 52 0
0
0
1
6 7 クラスペディア 52 2 56 01:35.4 52 0
0
0
0
7 15 ドラゴンブースト 53 2 56 01:35.4 52 0
0
1
0
8 5 コスモストーム 51 2 56 01:35.5 51 0
0
0
0
9 11 ニタモノドウシ 49 2 56 01:35.8 48 0
0
0
1
10 6 アルレッキーノ 50 2 56 01:35.8 48 0
0
1
1
11 9 エルムラント 50 2 56 01:35.8 48 0
0
1
1
12 12 パンジャタワー 48 2 56 01:35.8 48 0
0
0
0
13 10 トータルクラリティ 45 2 56 01:36.1 45 0
0
0
0
14 13 エイシンワンド 44 2 56 01:36.3 43 0
0
0
1
15 16 タイセイカレント 43 2 56 01:36.3 43 0
0
0
0
16 14 テイクイットオール 39 2 56 01:36.7 39 0
0
0
0

展開図

今週のトラックバイアス

3/1(土)オーシャンS3/2(日)中山記念・チューリップ賞※更新をお待ちください

小倉
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
東京
無料会員以上
※※※※※
ダート
※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※
25/2/22 19:04 更新
京都
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態

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朝日杯FS
過去5年のトラックバイアス
2024
12/15(日)京都
フラット
芝はコース替りだがフラット
2023
12/17(日)阪神
フラット
馬場が乾く過程
2022
12/18(日)阪神
イン有利
2021
12/19(日)阪神
フラット
2020
12/20(日)阪神
ややイン有利
2019
12/15(日)阪神
ややイン有利

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