20周年
TOP > 重賞コラム > 26/8/9 (日) CBC賞
CBC賞(GⅢ)
レイピアが人気に応えるか?
作成日: 2026/08/04 更新日: 2026/08/04

記事と併せて動画もご覧ください

中京コース1200mの特徴

基本的には内枠先行馬が有利なので、穴を狙うならこのタイプ。道悪で外が伸びるトラックバイアスになった際にだけ、外枠には注意を払いたい。

2026年「CBC賞」出馬表
26/8/9 (日) CBC賞(GⅢ)/中京/ハンデ/1200m(右・芝)
スクロール→

閲覧するにはログインまたはメルマガ登録が必要になります。

今週は、フルゲート18頭に対して20頭もの出走登録馬があったCBC賞(2026年)の予想について解説する。CBC賞は、サマースプリントシリーズの一戦で、秋の飛躍を目指す快足馬が揃った。重賞初制覇を目指すレイピアが人気となりそうだが、重賞では勝ちきれておらず、波乱もあり得る。そこで、競馬理論の競馬予想では、CBC賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

北九州記念組

ジェニファー

北九州記念の2着は、道悪且つ50キロの軽ハンデに恵まれており、レース内容としては過大評価は禁物である。なお、ジェニファーは、その前の2連勝も条件級の弱いメンバー構成に恵まれていた。よって、CBC賞においては、ハンデが重くなる点を考慮すると、ジェニファーに、北九州記念2着馬ほどの高い評価は不要である。

イツモニコニコ

北九州記念の4着は、外を回って追い込んだが、上位とは少し差があった。なお、イツモニコニコは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、CBC賞においては、メンバー強化を考慮すると、イツモニコニコに高い評価は不要である。

アブキールベイ

北九州記念の5着は、直線で大外からいい脚を使ったが、上位とは差があった。また、アブキールベイは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、CBC賞においては、アブキールベイにも高い評価は不要である。

アンクルクロス

北九州記念の敗戦は、見所がなかったが、道悪で能力を発揮できなかっただけである。なお、アンクルクロスは、鞍馬ステークスにおいて、北九州記念馬フリッカージャブと差のない競馬をしており、通用する能力は秘める。よって、CBC賞においては、アンクルクロスの巻き返しにも注意を払うべきである。

函館スプリントステークス組

レイピア

函館スプリントステークスの3着は、好位追走からジリジリとは伸びたが、上位2頭には伸び負けた。ただし、函館スプリントステークスは、勝ち馬ピューロマジックがアイビスサマーダッシュを制しているように、夏場の重賞にしてはレベルが高かった。また、レイピアは、重賞こそ勝てていないが、シルクロードステークス及びオーシャンステークスで2着、高松宮記念でも5着と、いつでも重賞を勝てる能力を秘める。よって、CBC賞においては、人気であっても、レイピアに高い評価を与えるべきである。

インビンシブルパパ

函館スプリントステークスの10着は、快足ピューロマジックに先手を取られてしまったので、着順ほど悲観すべき内容ではない。なお、インビンシブルパパは、去年のCBC賞の勝ち馬だが、去年はスローペースで先行する展開に恵まれた。よって、CBC賞においてインビンシブルパパが連覇を果たすためには、楽に先行する展開の助けが必要である。

テレQ杯組

コウセキ

テレQ杯の勝利は、楽に逃げる展開と弱いメンバー構成に恵まれた。なお、コウセキは、オープンに上がるまでに時間を要しており、上がり目も少ない。よって、CBC賞においてコウセキが好走するためには、楽に逃げる展開の助けが必要だが、登録馬を見ると展開に恵まれる可能性は低そうでもある。

桜花賞組

サンアントワーヌ

桜花賞の7着は、混戦の3着争いに加わっており、大きくは負けてない。ただし、今年の3歳牝馬のクラシック組は、条件級でも負けており、世代のレベルに疑問が残る。よって、CBC賞においては、サンアントワーヌにもそれなりの高い評価を与えるべきだが、過大評価も禁物である。

葵ステークス組

タマモイカロス

葵ステークスの3着は、1200mにしては遅いペースの中よく追い込んだ。また、タマモイカロスは、OP特別を2勝しており、3歳のスプリント戦線では上位の能力を秘める。よって、CBC賞においては、3歳馬の世代レベル次第ではあるものの、タマモイカロスにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

鞍馬ステークス組

ディアナザール

鞍馬ステークスの3着は、フリッカージャブが強すぎたと見ることもできるが、楽に逃げた割には簡単に交わされてしまった。なお、ディアナザールは、初のスプリント戦でも逃げを打てる軽快な先行力は見せた。よって、CBC賞においては、楽に先行する展開の助けがあれば、ディアナザールも好走可能と判断すべきである。

フロムダスク

鞍馬ステークスの5着は、ロスのない競馬だった上に上位とは差があった。また、フロムダスクは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、CBC賞においては、フロムダスクに高い評価は不要である。

高松宮記念組

フィオライア

高松宮記念の18着は、完全に力負けであった。なお、フィオライアは、16番人気でシルクロードステークスを制しているが、スローペースで先行する展開に恵まれたものである。よって、CBC賞においては、フィオライアに高い評価は不要である。

まとめ

重賞でも崩れていないレイピアが人気の中心だが、57.5キロのハンデを考えると、絶対視は禁物。先行馬も揃っており展開次第では大波乱も。以上、CBC賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、CBC賞(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「CBC賞」レース結果

開催日:2025/08/10

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 17 インビンシブルパパ 77 牡4 57 01:07.4 80 -2 0 0 -1
2 9 ジューンブレア 77 牝4 55.5 01:07.5 79 -1 0 0 -1
3 5 シュトラウス 78 牡4 57 01:07.5 79 -2 0 0 1
4 3 ドロップオブライト 79 牝6 56 01:07.6 78 0 0 0 1
5 15 カルチャーデイ 74 牝4 55 01:07.7 77 -2 0 0 -1
6 18 ベガリス 72 牝5 54 01:07.7 77 -4 0 0 -1
7 4 クラスペディア 74 牡3 55 01:07.8 76 -2 0 0 0
8 13 ジャスティンスカイ 75 牡6 57.5 01:07.8 76 -1 0 0 0
9 16 メイショウソラフネ 73 牡6 57 01:07.9 75 -2 0 0 0
10 6 ワイドラトゥール 75 牝4 55.5 01:07.9 75 -1 0 0 1
11 10 ポッドベイダー 73 牡3 55 01:07.9 75 -2 0 0 0
12 14 ヤマニンアルリフラ 73 牡4 57.5 01:08.0 74 -1 0 0 0
13 7 グランテスト 70 牝5 54 01:08.0 74 -4 0 0 0
14 2 テイエムリステット 70 牡4 56 01:08.1 73 -4 0 0 1
15 12 エイシンワンド 70 牡3 55 01:08.2 72 -2 0 0 0
16 1 バルサムノート 70 牡5 57 01:08.2 72 -2 0 0 0
17 8 ミルトクレイモー 63 牡5 54 01:08.3 71 -8 0 0 0
- 11 カリボール -4 牡9 56 00:00.0 0 -4 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
札幌
フラット
ダート
フラット
昨日と同じ想定 2日前
新潟
フラット
ダート
フラット
昨日と同じ想定 2日前
中京
フラット
ダート
フラット
昨日と同じ想定 2日前
CBC賞
過去5年のトラックバイアス
2025
8/10(日)中京
フラット
競走時間帯の拡大
2024
8/18(日)中京
ややイン有利
超高速馬場で前止まらず
2023
7/2(日)中京
イン有利
開幕週雨上がり
2022
7/3(日)小倉
ややイン有利
開幕週
2021
7/4(日)小倉
イン有利
開幕週
2020
7/5(日)阪神
ややイン有利
2019
6/30(日)中京
フラット
開幕週

以下のフォームから新規メルマガ会員登録すると、毎週のトラックバイアス情報やマスター指数(MI)に関する情報が閲覧できます。

メルマガ会員登録するにはメールアドレスを入力して、「メールを受け取る」ボタンを押してください

※迷惑メールに紛れていないかご確認ください