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キーンランドカップ(GⅢ)
パンジャタワーの連覇なるか?
作成日: 2026/08/18 更新日: 2026/08/18

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札幌コース1200mの特徴

向こう正面のポケットからのスタートで最初のコーナーまで距離がある上に、直線も短いので前残りに警戒が必要な条件。ただし、枠順の有利不利はほとんどない

2026年「キーンランドカップ」出馬表
26/8/23 (日) キーンランドカップ(GⅢ)/札幌/別定/1200m(右・芝)

今週は、フルゲート16頭に対して18頭もの出走登録馬があったキーンランドカップ(2026年)の予想について解説する。キーンランドカップは、時期の変更もあり、スプリントステークスを目指す一線級が出走するレースとなった。去年の覇者パンジャタワーが1番人気となりそうだが、G1戦線を目指す意味では負けられない一戦となりそうである。そこで、競馬理論の競馬予想では、キーンランドカップの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

安田記念組

パンジャタワー

安田記念の5着は、前残りの展開で上位とは位置取りの差であり、NHKマイルカップ馬の力を見せた。なお、パンジャタワーは、高松宮記念で4着に敗れているが、スタート直後に内で閉じ込められる不利を受けてのものであり、力負けではない。また、パンジャタワーは、去年のキーンランドカップの勝ち馬であり、札幌1200m戦も得意な舞台である。よって、キーンランドカップにおいては、パンジャタワーの連覇も十分あり得ると判断すべきである。

高松宮記念組

ウインカーネリアン

高松宮記念の3着は、早め先頭から粘り込みを狙ったが、ゴール前で2着馬に差し込まれてしまったが、スプリント戦ではトップクラスの能力を示した。なお、ウインカーネリアンは、高松宮記念馬だが、スローペースの行ったきりの展開に恵まれたものである。また、ウインカーネリアンは、去年のキーンランドカップでは、楽に逃げながらも5着に敗れてしまった。よって、キーンランドカップにおいてウインカーネリアンが逃げ粘るためには、59キロの斤量もあるので、楽に先行する展開の助けが必要である。

函館スプリントステークス組

エーティーマクフィ

函館スプリントステークスの2着は、開幕週のイン有利のトラックバイアスながらも外からよく追い込んだ。また、勝ち馬のピューロマジックは、アイビスサマーダッシュを制しており、レースのレベルも高かった。よって、キーンランドカップにおいては、差しが届く展開になるようであれば、エーティーマクフィにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

カルプスペルシュ

函館スプリントステークスの5着は、好位のイン追走から伸びを欠いており、力負けであった。なお、カルプスペルシュは、去年のキーンランドカップ3着馬であり、去年の内容だけ走れば大きな差はない。よって、キーンランドカップにおいては、展開などの助けがあるようであれば、カルプスペルシュにも押さえ程度の評価は与えるべきである。

TVh賞組

ロジケープ

TVh賞の勝利は、余裕がありながらも2馬身もの差をつけており力の違いを見せつけた。なお、ロジケープは、3連勝中の上り馬で能力的にも底を見せていない。よって、キーンランドカップにおいては、急激なメンバー強化であっても、ロジケープにそれなりの高い評価を与えるべきである。

UHB賞組

ナムラクララ

UHB賞の勝利は、直線で一瞬前が塞がりながらも突き付けており、着差以上に強い内容であった。また、ナムラクララは、去年のキーンランドカップでも4着に好走しており、そこまで大きな能力差はない。よって、キーンランドカップにおいては、力をつけているナムラクララにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

ルシード

UHB賞の2着は、スタートで出遅れた分だけ届かなかったが、負けて強しの内容であった。ただし、ルシードは、函館スプリントステークスで惨敗を喫しているように、重賞で通用するためには展開の助けが必要である。よって、キーンランドカップにおいては、ルシードに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

ダノンマッキンリー

UHB賞の4着は、60キロの斤量を考えると、よく走っている。また、ダノンマッキンリーは、函館スプリントステークスにおいても、僅差の4着に走っている。よって、キーンランドカップにおいては、斤量が有利になったことを考えると、ダノンマッキンリーにも多少の注意を払うべきである。

ロードフォアエース

UHB賞の敗戦は、見所がなかった。よって、キーンランドカップにおいては、さらなるメンバー強化を考慮すると、ロードフォアエースに高い評価は不要である。

ジョーメッドヴィン

UHB賞の敗戦は、見所がなかった。よって、キーンランドカップにおいては、さらなるメンバー強化を考慮すると、ジョーメッドヴィンに高い評価は不要である。

葵ステークス組

エイシンディード

葵ステークスの6着は、好位追走から伸びを欠いており力負けであった。また、今年の3歳世代のスプリント路線は、レベル的にも低調であった。よって、キーンランドカップにおいては、エイシンディードに高い評価は不要である。

北九州記念組

サウンドモリアーナ

北九州記念の6着は、好位追走から伸びを欠いており、力負けであった。なお、サウンドモリアーナは、モルガナイトステークスを制しているが、スローペースの2番手追走から押し切る展開に恵まれたものである。よって、キーンランドカップにおいては、サウンドモリアーナに高い評価は不要である。

まとめ

連覇を狙うパンジャタワーだが、斤量的にも有利で連覇濃厚。基本はパンジャタワーの相手探しの一戦。以上、キーンランドカップに出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、キーンランドカップ(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「キーンランドカップ」レース結果

開催日:2025/08/24

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 5 パンジャタワー 80 牡3 57 01:08.2 77 2 0 1 0
2 6 ペアポルックス 73 牡4 57 01:08.3 76 -2 -1 0 0
3 16 カルプスペルシュ 73 牝3 53 01:08.4 75 -2 0 0 0
4 15 ナムラクララ 73 牝3 53 01:08.4 75 -2 0 0 0
5 10 ウインカーネリアン 72 牡8 57 01:08.4 75 -2 -1 0 0
6 14 カルロヴェローチェ 73 牡5 57 01:08.4 75 -2 0 0 0
7 4 エーティーマクフィ 72 牡6 57 01:08.5 74 -2 0 0 0
8 11 プルパレイ 70 セ6 57 01:08.7 72 -2 0 0 0
9 9 モリノドリーム 70 牝6 55 01:08.8 71 -2 1 0 0
10 12 フィオライア 69 牝4 55 01:08.8 71 -2 0 0 0
11 3 レイピア 66 牡3 55 01:09.0 69 -2 -1 0 0
12 7 クファシル 66 牡5 57 01:09.1 68 -2 0 0 0
13 13 ジョーメッドヴィン 66 牡4 57 01:09.2 67 -2 1 0 0
14 2 エトヴプレ 64 牝4 55 01:09.2 67 -2 -1 0 0
15 8 ゾンニッヒ 63 牡7 57 01:09.3 66 -2 -1 0 0
16 1 ツインクルトーズ 58 牝5 55 01:09.9 60 -2 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
札幌
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 5日前
新潟
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 5日前
中京
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 5日前
キーンランドカップ
過去5年のトラックバイアス
2025
8/24(日)札幌
ややイン有利
コース替り
2024
8/25(日)札幌
フラット
芝は先週よりもフラット
2022
8/28(日)札幌
外回イン有利
2021
8/29(日)札幌
フラット
芝Cコース替
2020
8/30(日)札幌
外有利
2019
8/25(日)札幌
フラット

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