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TOP > 重賞コラム > 26/9/13 (日) 朝日杯セントライト記念
セントライト記念(GⅡ)
バステールがダービー3着の実力を発揮できるか?
作成日: 2026/09/08 更新日: 2026/09/08

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中山コース2200mの特徴

1コーナーまでの距離もあるので枠順の有利不利はほとんどない。その上外回りということもあり、ペースが落ち着きやすく、先行馬の前残りに注意が必要。特に、9月の開催は、芝が生えそろっており、道悪での競馬がなければ、時計も速く前残り決着となりやすい。

2026年「セントライト記念」出馬表
26/9/13 (日) 朝日杯セントライト記念(GⅡ)/中山/馬齢/2200m(右・芝)

今週は、フルゲート18頭に対して17頭の出走登録馬があったセントライト記念(2025年)の予想について解説する。セントライト記念は、菊花賞のステップレースである。日本ダービー3着馬バステールが人気を集めそうだが、捲りがハマった感もあり、脚質的にも過大評価は禁物でらう。また、3冠最後の菊花賞を占う意味でも注目を集める。そこで、競馬理論の競馬予想では、セントライト記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

日本ダービー組

バステール

日本ダービーの3着は、スローペースで早めに捲って押し上げたのがうまくハマった感もあるが、ゴール寸前まで粘り込んだのは立派である。なお、バステールは、弥生賞ディープインパクト記念でライヒスアドラーを差し切って勝利したように力はある一方で、皐月賞のように前残りの展開だと能力を発揮できない。よって、セントライト記念においてバステールが好走するためには、差しが届く展開やトラックバイアスになるかどうかが重要である。

ゴーイントゥスカイ

日本ダービーの4着は、スローペースの中で上がりナンバーワンの32秒8の脚で追い込んでおり、負けて強しの内容であった。また、ゴーイントゥスカイは、青葉賞でも強い内容で差し切った。よって、セントライト記念においては、ゴーイントゥスカイに高い評価を与えて当然だが、差し脚質なのでインが有利なトラックバイアスや前残りの展開では脚を余す可能性も否定できない。

アスクエジンバラ

日本ダービーの10着は、少し行きたがったこともあるが力負けであった。なお、アスクエジンバラは、皐月賞で好位追走から4着に粘り込んでおり、この内容だけ走れば今回は通用しそうである。よって、セントライト記念においては、前残りの展開になるようであれば、先行力があるアスクエジンバラの粘り込みに注意を払うべきである。

アウダーシア

日本ダービーの11着は、後方追走で目立った伸び脚があったわけでなく、見所がなかった。なお、アウダーシアは、スプリングステークスでアスクエジンバラを差し切っているように、展開さえハマれば、そこまで大きな能力差はない。よって、セントライト記念において差しが届く展開になるようであれば、アウダーシアにも注意を払うべきである。

皐月賞組

ラージアンサンブル

皐月賞の8着は、大きくは負けていないが、中団追走から伸びを欠いており、見せ場はなかった。なお、ラージアンサンブルは、すみれステークスを制しているが、ロスなく内を突く展開に恵まれた。よって、セントライト記念においては、ラージアンサンブルに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

ラジオNIKKEI賞組

サノノグレーター

ラジオNIKKEI賞の勝利は、開幕週の馬場を外から差し切る着差以上に強い内容で力の違いを見せつけた。ただし、サノノグレーターは、共同通信杯、スプリングステークス及び皐月賞の走りを見ると、クラシック上位組とは少し力の差があった。よって、セントライト記念においては、メンバー強化を考慮すると、サノノグレーターに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

リッツパーティー

ラジオNIKKEI賞の3着は、開幕週の馬場で楽に先行しながらも、サノノグレーターに差し込まれており、力負けであった。よって、セントライト記念においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、リッツパーティーに高い評価は不要である。

バドリナード

ラジオNIKKEI賞の4着は、後方追走から馬群を割って追い込んだが、サノノグレーターには伸び負けた。よって、セントライト記念においては、さらなるメンバー強化と後ろから行く脚質を考慮すると、バドリナードに高い評価は不要である。

京都新聞杯組

ラディアントスター

京都新聞杯の3着は、出遅れて終始外を回らされながらも大きくは崩れていない。また、京都新聞杯2着馬ベレシートは、共同通信杯において、2冠馬ロブチェンや皐月賞2着馬リアライズシリウスよりも強い内容で走っており、3歳世代ではトップクラスの能力を秘める。よって、セントライト記念においては、ベレシートを物差しにすると、ラディアントスターにもかなり高い評価を与えるべきである。

木曽川特別組

サヴォアフェール

木曽川特別の勝利は、少頭数の弱いメンバーに恵まれたことは確かだが、力の違いを見せつけた。なお、サヴォアフェールは、京都新聞杯で4着だったが、この時は、ラディアントスターの方が内容が上である。よって、セントライト記念においては、2連勝の上り馬サヴォアフェールにそれなりの高い評価を与えるべきだが、前走の圧勝劇だけで過大評価も禁物である。

まとめ

日本ダービー3着馬バドリナードが1番人気になりそうだが、人気も割れそうな混戦模様。開幕二週目ということもあり、インが有利なトラックバイアスになるようだと、差し・追い込み勢に人気馬が多いので、波乱の可能性も。以上、セントライト記念に出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、セントライト記念(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「セントライト記念」レース結果

開催日:2025/09/15

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 6 ミュージアムマイル 81 牡3 57 02:10.8 78 0 2 1 0
2 5 ヤマニンブークリエ 76 牡3 57 02:10.9 77 0 -1 0 0
3 8 レッドバンデ 77 牡3 57 02:10.9 77 0 0 0 0
4 2 ピックデムッシュ 75 牡3 57 02:11.0 76 0 -1 0 0
5 3 サクラファレル 72 牡3 57 02:11.4 72 0 0 0 0
6 7 ビーオンザカバー 72 牡3 57 02:11.4 72 0 0 0 0
7 4 リギーロ 71 牡3 57 02:11.5 71 0 0 0 0
8 12 フィーリウス 70 牡3 57 02:11.6 70 0 0 0 0
9 10 ブルータス 69 牡3 57 02:11.7 69 0 0 0 0
10 11 エーオーキング 66 牡3 57 02:11.9 67 0 -1 0 0
11 1 ジーティーアダマン 64 牡3 57 02:12.1 65 0 -1 0 0
12 9 ファイアンクランツ 60 牡3 57 02:12.6 60 0 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
札幌
フラット
ダート
フラット
昨日と同じ想定 2日前
中山
ややイン有利
ダート
ややイン有利
昨日と同じ想定 2日前
阪神
ややイン有利
ダート
フラット
昨日と同じ想定 2日前
セントライト記念
過去5年のトラックバイアス
2025
9/15(月)中山
フラット
3日間開催
2024
9/16(月)中山
ややイン有利
3日間開催の3日目
2023
9/18(月)中山
ややイン有利
3日間開催
2022
9/19(月)中山
フラット
2021
9/20(月)中山
フラット
2020
9/21(月)中山
ややイン有利
2019
9/16(月)中山
ややイン有利

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