2012/02/07 更新
「2010/4/11 予想屋マスターと行く中山競馬場観戦ツアーより特別収録」
だからね、例えばこういうのもレース見ていくと一つ勉強になるのは、3番2着に負けたでしょ。
するとね、6レースの例えばさ、12番がいるわけよ。
今の3番とクビ差だった12番、サルバドールチーフという馬。
この12番がね、レース見ながらほんとは学ばなきゃいけなくて、3番があんなもんと見れば、12番が実はね、これがそこそこ印がつくのは、前回の1分11秒7っていうのが同じ日の古馬の500万下より速いから、そこそこ印がつくわけね。
そう考えると、今の3番があんなもんて見ると、やっぱりこの11秒7はちょっと速すぎるのね。
速すぎるっていうのは、時計ほど強くないんだよね。
この11秒7が速すぎるのか、古馬の500万下の12秒がレベルが低かったのか、色々議論はあるけども、この12番ていうのはあんまり買いたくないなみたいな感じになるんだよね。
まあ朝から続いて全部見てそうやって分析できないけど、考えながら馬券を自分で組み立てるとちょっとおもしろくなると思うんだよね、ほんとは。
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