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【チャンピオンズカップ】
中京コース1800mの特徴

極端に枠順の有利不利は少ないが、基本的には先行馬が有利なコース。ただし今年のように先行馬が揃った場合には、差し競馬の可能性も。一方で、トラックバイアス次第では内枠や先行馬などのロスの少ない競馬をした馬が有利に。

2014年「チャンピオンズカップ」出馬表
25/3/2 (日) チャンピオンズカップ(GⅠ)/中京/定量/1800m(左・ダート)
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2014年「チャンピオンズカップ」の前哨戦分析
今週のメインレースは、第15回チャンピオンズカップとなっている。 第15回チャンピオンズカップは、去年までのジャパンカップダートから名称だけでなく、条件も替ったため、これまでとは傾向が一変しそうな様相である。 そこで、競馬理論の競馬予想では、第15回チャンピオンズカップに出走することになっている有力各馬の能力をステップレースごとに分析していく。 JBCクラシック組からは、1着のコパノリッキー(田辺裕信)、2着のクリソライト(ビュイック)、3着のワンダーアキュート(武豊)、4着のホッコータルマエ(幸英明)、5着のベストウォーリア(戸崎圭太)そして7着のカゼノコ(秋山真一郎)が第15回チャンピオンズカップに出走することになっている。 JBCクラシックでのコパノリッキーの勝利という結果については、マイペースで逃げるレース展開に恵まれていたが、強敵相手でも3馬身も突き放す強いレース内容であった。 つまり、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、マイペースで先行できるレース展開になるならば、コパノリッキーがG1を連勝する可能性が高いと判断すべきであろう。 一方で、JBCクラシックでのクリソライトの2着という結果については、スローペースを外から差して2着争いを制したことから、着差ほど能力差はないといえる。 すなわち、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、レース展開次第では、クリソライトがコパノリッキーを逆転してもおかしくないと判断した方がよいであろう。 その一方、ワンダーアキュートそしてホッコータルマエのJBCクラシックでの敗戦については、休み明けで仕上がりがまだ途上のため、悲観すべきほどではないといえる。 また、ワンダーアキュートは帝王賞でコパノリッキーを破っていることや、ホッコータルマエはそのワンダーアキュートと常に互角以上の競馬をしている。 それらの点から、第15回チャンピオンズカップの競馬予想においては、ワンダーアキュートそしてホッコータルマエにもコパノリッキーと同等の評価を与えるべきであろう。 そして、JBCクラシックでのベストウォーリアの5着というレース内容については、スローの2番手追走から突き放されてしまったことからも分かるように、力負けであった。 このことから、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、 ベストウォーリアに高い評価は不要であるとみている。 また、カゼノコについては、JBCクラシックでの見所のないレース内容を見る限りでは、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、高い評価は不要であるとみている。 一方で、みやこステークス組からは、1着のインカンテーション(大野拓弥)、3着のナムラビクター(小牧太)、5着のクリノスターオー(ムーア)そして7着のニホンピロアワーズ(酒井学)が第15回チャンピオンズカップに出走することになっている。 みやこステークスでのインカンテーションの勝利という結果については、スローペースなレース展開で外を回って差し切るという着差以上に強いレース内容であった。 つまり、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、インカンテーションにみやこステークス組で最も高い評価を与えるべきであろう。 また、みやこステークスでのナムラビクターの3着という結果については、インカンテーションよりも1キロ重い斤量であったことや自ら勝ちに行く競馬であるため、レース内容として大きな差はないとみている。 よって、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、ナムラビクターに押さえ程度の評価は必要であろうとみている。 その一方で、クリノスターオーそしてニホンピロアワーズは、みやこステークスでの見所のないレース内容や今回のメンバー強化を考えると、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において高い評価は不要であろうとみている。 一方で、武蔵野ステークス組からは、1着のワイドバッハ(蛯名正義)、2着のエアハリファ、3着のグレープブランデー(北村宏司)そして4着のダノンカモン(ブドー)が第15回チャンピオンズカップに出走することになっている。 武蔵野ステークス組は、別路線と比較するとメンバー構成上、低レベルな一戦であったため、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、ワイドバッハ、エアハリファ、グレープブランデーそしてダノンカモンに高い評価は不要であるとみている。 一方で、エルムステークス組からは、1着のローマンレジェンド(岩田康誠)が第15回チャンピオンズカップに出走することになっている。 エルムステークスでのローマンレジェンドの勝利という結果について、差し馬が届きにくい馬場状態を先行して押し切っており、また58キロの斤量を考慮すると強いレース内容であったといえる。 すなわち、第15回チャンピオンズカップの競馬予想において、ローマンレジェンドにも相応の高い評価を与えるべきであろう。 以上のように、競馬理論の競馬予想では第15回チャンピオンズカップに出走する有力各馬の能力を分析していった。 この分析結果に、展開、調教、枠順そして馬場状態などの様々な要素を加味して、第15回チャンピオンズカップの最終的な予想を決断する。 競馬理論のファンの方は、第15回チャンピオンズカップの予想をお楽しみに。
昨年の「チャンピオンズカップ」レース結果

開催日:2024/12/01

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 2 レモンポップ 83 6 58 01:50.1 83 0
0
0
0
2 8 ウィルソンテソーロ 83 5 58 01:50.1 83 0
0
0
0
3 6 ドゥラエレーデ 80 4 58 01:50.4 80 0
0
0
0
4 3 ハギノアレグリアス 79 7 58 01:50.5 79 0
0
0
0
5 4 ペプチドナイル 79 6 58 01:50.5 79 0
0
0
0
6 12 サンライズジパング 79 3 56 01:50.6 78 0
1
0
0
7 10 アーテルアストレア 78 5 56 01:50.6 78 0
0
0
0
8 5 ペイシャエス 76 5 58 01:50.8 76 0
0
0
0
9 15 グロリアムンディ 71 6 58 01:51.3 71 0
0
0
0
10 11 ミトノオー 70 4 58 01:51.4 70 0
0
0
0
11 1 クラウンプライド 64 5 58 01:52.0 64 0
0
0
0
12 7 セラフィックコール 61 4 58 01:52.4 60 0
1
0
0
13 13 ミックファイア 60 4 58 01:52.4 60 0
0
0
0
14 9 テーオードレフォン 56 5 58 01:52.8 56 0
0
0
0
15 16 ガイアフォース 48 5 58 01:53.7 47 0
1
0
0
16 14 スレイマン 47 6 58 01:53.8 46 0
1
0
0

展開図

今週のトラックバイアス

3/1(土)オーシャンS3/2(日)中山記念・チューリップ賞※更新をお待ちください

小倉
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
東京
無料会員以上
※※※※※
ダート
※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※
25/2/22 19:04 更新
京都
フラット
ダート
フラット
先週の馬場と同じ想定
25/2/22 19:04 更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態

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チャンピオンズカップ
過去5年のトラックバイアス
2024
12/1(日)中京
ややイン有利
開幕週
2023
12/3(日)中京
フラット
開幕週も芝はフラット
2022
12/4(日)中京
フラット
開幕週
2021
12/5(日)中京
フラット
開幕週
2020
12/6(日)中京
ややイン有利
開幕週
2019
12/1(日)中京
フラット
開幕週

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