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TOP > 重賞コラム > 26/1/18 (日) 日経新春杯
日経新春杯(GⅡ)
ゲルチュタールがG1戦線へ向けて好発進できるか?
作成日: 2026/01/13 更新日: 2026/01/14

記事と併せて動画もご覧ください

京都コース2400mの特徴

最初のコーナーまで距離があるので、ペースが落ち着きやすく、前残りの展開には注意が必要。枠順の有利不利は少ない。

2026年「日経新春杯」出馬表
26/1/18 (日) 日経新春杯(GⅡ)/京都/ハンデ/2400m(右・芝)

今週は、フルゲート18頭に対して14頭の出走登録馬にとどまった日経新春杯(2026年)の予想について解説する。日経新春杯は、実績のある古馬と、勢いのある4歳馬との対戦というだけでなく、ハンデ戦ということもあり、混戦模様である。日経新春杯では、菊花賞4着馬ゲルチュタールが人気になりそうだが、2025年の菊花賞はダービー上位組が不在の弱いメンバー構成だったこともあり、絶対視は禁物で波乱もあり得る。そこで、競馬理論の競馬予想では、日経新春杯の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

菊花賞組

ゲルチュタール

菊花賞の4着は、上位2頭にこそ伸び負けたが、混戦の3着争いに加わった。なお、2025年の菊花賞は、レベルの高い4歳世代同士の戦いではあったが、ダービー上位組が出走していないメンバー構成でもあり、レースレベルには注意が必要である。また、ゲルチュタールは、2勝クラス及び3勝クラスを着差以上に強い内容で制しており、ハンデ戦のG2ならば能力上位である。よって、日経新春杯においては、人気であっても、ゲルチュタールにかなり高い評価を与えるべきである。

ヤマニンブークリエ

菊花賞の16着は、距離が長すぎた上に少し行きたがってこともあり、3コーナーでばててしまった。なお、ヤマニンブークリエは、セントライト記念において、有馬記念馬ミュージアムマイルと0秒1差で走っており、単純な着差比較では互角以上である。ただし、この時は、イン有利のトラックバイアスで内をロスなく追走する展開に恵まれた。よって、日経新春杯においてヤマニンブークリエが好走するためには、展開やトラックバイアスの助けが必要と判断すべきである。

鳴尾記念組

オールナット

鳴尾記念の10着は、終始外を回らされすぎたにせよ負け過ぎである。一方で、オールナットは、チャレンジカップ勝ちの実績があるが、この時はモレイラ騎手がロスのない競馬で最大限に能力を発揮させる騎乗であった。よって、日経新春杯においてオールナットが巻き返すためには、ジョッキーのアシストも必要である。

チャレンジカップ組

マイネルクリソーラ

チャレンジカップの3着は、好位のインを追走する展開に恵まれたが、直線でもジリジリと脚を使ったことは評価に値する。また、マイネルクリソーラは、目黒記念でも3着に好走しているが、内をロスなく追走する展開に恵まれた。よって、日経新春杯においては、内枠を引いてロスのない競馬が出来そうな場合にのみ、マイネルクリソーラに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

京都大賞典組

サブマリーナ

京都大賞典の16着は、4コーナーで不利を受けてのもので度外視可能である。なお、サブマリーナは、チャレンジカップで4着だが、コース取りの差を考えると負けて強しの内容であった。また、サブマリーナは、新潟大賞典においても、スローペースの前残りの展開の中で2着に追い込んだ。よって、日経新春杯においては、外の差しが届く展開になるようであれば、サブマリーナに高い評価を与えるべきである。

エリザベス女王杯組

ライラック

エリザベス女王杯の3着は、G1と見れば立派だが、勝ったレガレイラ以外は牝馬限定のG1の寂しいメンバー構成に恵まれた。ただし、ライラックは、エリザベス女王杯を4年連続で好走しており、このメンバーに入れば実績は上位である。よって、日経新春杯においては、差しが届く展開になるようであれば、ライラックにも押さえ程度の評価は与えるべきである。

昇仙峡ステークス

シャイニングソード

昇仙峡ステークスの勝利は、着差以上に強い内容ではあったが、少頭数且つ弱いメンバー構成に恵まれた。なお、シャイニングソードは、馬券圏内を外していないように、相手なりに崩れない。よって、日経新春杯においては、急激なメンバー強化を考慮すると、シャイニングソードに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

中日新聞杯組

ファミリータイム

中日新聞杯の7着は、1番人気を裏切ってしまったが、好位のイン追走から伸びを欠いており見所がなかった。なお、ファミリータイムは、2連勝でOP入りしたが、いずれもスローの2番手追走から抜け出す展開に恵まれての勝利であった。よって、日経新春杯においては、ファミリータイムに高い評価は不要である。

アミールトロフィー組

サトノグランツ

アミールトロフィーの3着は、比較が難しいので参考外としていい。サトノグランツは、京都新聞杯及び神戸新聞杯を制しているが、いずれも好位のインでロスのない競馬に恵まれた。なお、サトノグランツが好走するときは、いつも好位のインで脚をためる展開に恵まれている。よって、日経新春杯においては、内枠を引いたときにのみ、サトノグランツに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

まとめ

人気になりそうなゲルチュタールは、一線級不在のこのメンバーならば人気でも負けられない一戦となりそうだが、ハンデ戦ということもあり、絶対視までは禁物。ゲルチュタールを除けば大混戦模様なので、相手選びで波乱を狙う手も。以上、日経新春杯に出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、ハンデ、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、日経新春杯(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「日経新春杯」レース結果

開催日:2025/01/19

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 8 ロードデルレイ 82 牡5 57.5 02:09.8 85 -1 -1 -1 0
2 14 ショウナンラプンタ 80 牡4 56 02:10.3 80 -2 1 0 1
3 1 マイネルエンペラー 72 牡5 55 02:10.4 79 -6 -1 0 0
4 13 ヴェローチェエラ 75 牡4 55 02:10.5 78 -4 1 0 0
5 9 サトノグランツ 72 牡5 58.5 02:11.0 73 1 -1 -1 0
6 10 キングズパレス 71 牡6 57.5 02:11.1 72 -1 0 0 0
7 16 マイネルメモリー 66 牡5 55 02:11.1 72 -6 0 0 0
8 2 バトルボーン 69 牡6 57 02:11.2 71 -2 0 0 0
9 12 サリエラ 67 牝6 55 02:11.4 69 -2 0 0 0
10 3 ヴェルトライゼンデ 71 牡8 59.5 02:11.5 68 3 0 0 0
11 6 メイショウタバル 65 牡4 57.5 02:11.9 64 1 0 0 0
12 5 プラチナトレジャー 54 牡7 54 02:12.1 62 -8 0 0 0
13 15 タッチウッド 54 牡5 56 02:12.5 58 -4 0 0 0
14 7 ホールネス 53 牝5 55 02:12.8 55 -2 0 0 0
15 4 ケイアイサンデラ 44 牡5 55 02:13.2 51 -6 -1 0 0
16 11 サンライズアース 41 牡4 56 02:14.0 43 -2 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
京都
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 6日前
中山
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 6日前
日経新春杯
過去5年のトラックバイアス
2025
1/19(日)中京
フラット
ダートがイン有利に変わる
2024
1/14(日)京都
ややイン有利
芝のイン有利が復活
2023
1/15(日)中京
外回イン有利
2022
1/16(日)中京
フラット
2021
1/17(日)中京
フラット
2020
1/19(日)京都
ややイン有利
2019
1/13(日)京都
フラット

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