2012/02/07 更新

「G1レース名 サイン読み」のキーワードでサイト検索をしたことはないだろうか?
全くここまで私の理論をまで見てくれた人なら、このサイン読みというものがいかにくだらないものか理解してもらえるだろう。
サイン読みは、全く役に立たない競馬理論の代名詞のひとつではないだろうか?
それにしても、世の中には、サイン読みによる競馬予想が横行しているような気がしてならない。
サイン読み競馬、サイン読み競馬研究、サイン読み競馬塾、サイン読み競馬教室。
JRAのポスターのサイン読み。
中には、サイン読みを楽しむ!なんて企画がある。
これでは、まったく予想の域を超えていると言わざるを得ない。
しかしながら、私の意志に反して、競馬ファンの2割程度はこのサイン読みを活用しているらしい。
この記事を読んだあなただけは、このようなサイン読みの類いで真剣な質問を私に送ってこないことを切に願う限りである。

この記事を書いた人
事務局スタッフ
予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。