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『シンザン記念&フェアリーS』予想のポイント、必勝コラム 馬と酒と魚(回収率188%)~玉嶋亮の重賞コラム Vol.184

2026/01/13 更新

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※こちらは 玉嶋亮連載メルマガのバックナンバーです。 メルマガ登録をすると最新の記事がメールで届きます。

 

あけましておめでとうございます。玉嶋です。本年もよろしくお願いいたします。

 

早速ですが、シンザン記念とフェアリーSのポイントについて玉嶋の見解をお届けします。

 

●必勝コラム 馬と酒と魚 回収率188%

 

●自己紹介

 

初めまして、「競馬と酒と魚」です。そしてお久しぶりです。約2年ぶりにコラムを書かせていただくことになりました。

 

今回は、この期間における予想の変化や馬券の買い方、モチベーション維持、そして当時はサンプル数が少なく分からなかった“癖”について触れたいと思います。

 

予想対象レースは以前とほとんど変わらず、芝短距離に絞ることが多いです。週中のルーティンも大きな変化はないため、詳細は前回のコラムをご参照ください。

 

ー前回コラム ここからー

 

馬と酒と魚 回収率176%

 

◆自己紹介

 

現在30歳です。24歳くらいからダラダラ競馬をしていましたが、3年ほど前から「どうせやるなら、小遣いくらいは稼ぎたい」と思い、本気で取り組み始めました。当然ながら、仕事をしながらなので、「アマチュアがたどり着いた最終結論」の見出しが気になって『競馬の教科書』を購入してみることにしました。

 

回収率176%▼

https://twitter.com/K4raV8C7ZUIRvmj/status/1673181189757341698?s=19

 

◆1週間のルーティン

 

月曜日〜木曜日

 

基本的に、古馬混合の芝1600m以下のレースに絞っているので、対象の馬齢とその距離カテゴリーのレースだけしか復習しません。トラックバイアスをメインファクターとして予想しているので、見ているのは基本的にそこだけです。

 

開幕週で先行有利なら差し損ねた馬をチェックし、逆に差し有利なら逃げて垂れた馬をチェックする程度で、考え方自体はシンプルです。

 

短距離寄りであればあるほど、多くの馬はローテーションを詰めて使う場合が多く、さらに、ローテーションを詰めるということは、各陣営で使うレースが被やすいことになります。 したがって、番組が充実していて、ローテーションが多様な中距離路線に比べると、能力比較が相対的に容易です。

 

先述した通り、中距離路線に比べて短距離路線では、番組が中距離路線ほど充実していないため、同じメンバー同士の対戦となることが多く、『最大出力』をチェックしておくことで、ちょっとした展開のアヤで巻き返す場合が非常に多いので、理にかなってると思っています。一通り自分の目でチェックした上で、なぜ好走したか?凡走したか?わからない馬だけ、競馬ブックの騎手のレース後コメントを読めるよう、有料会員に登録しています。

 

金曜日

 

馬場読みは、先週からの継続であることを前提に予想を仮組みしておきます。但し、先週は先週でしかないので、決め付けは厳禁であることに留意します。例えば、「先週、内有利で逃げ馬残った。週中天気もいい!今週もそんな感じかなー?」のようなイメージです。

 

さらに、netkeibaの予想オッズで人気を背負いそうな馬が想定TBにマッチしない可能性が高いレースが稼げるチャンスとなるため、勝負レース(仮)にします。要は、人気馬が飛びそうなレースを選ぶということです。(*)

 

土曜日

 

午前中のレースが金曜の想定通りならそのまま勝負し、そうでなければ「やーめた」と諦めます。

 

ー玉嶋コメントー

 

TBを確認する前に、『前残り』『差し決着』決め打ちした予想をしておいて、想定と違えば見送ってしまう手法ですね。上記(*)では、「こういうTBになれば、人気馬が飛ぶ可能性が出てくる」レースを狙っていますから、この考え方は非常に合理的です。

 

ーつづきー

 

日曜日

 

土曜日のレース結果、内容を考慮して、好走しそうな馬が人気を過剰に背負っている場合は、期待値が厳しくなります。土曜日ほどは穴馬を狙わず、妙味がある馬と、人気していても好走しそうな馬に印を打つ方針としています。夜中に雨が降る等、馬場読みが難しい場合はハナシが別です。朝から馬場の変化を確認して勝負するというのは、いつもと同じです。自分の過去の大きい的中は、土曜日が多いです。

 

ー玉嶋コメントー

 

敢えてコメントをすると、土曜日に大きい的中が集中しているのは、たまたま偏っているだけであって、そこまで神経質になる必要はないのではないか?と思いました。馬場を正確に読める人ってほとんどいませんし、土曜の馬場がよほど極端で分かりやすい等でもない限り、トラックバイアスによって大きくオッズは変動しませんので。

 

ーつづきー

 

◆競馬の教科書を知って

 

『競馬の教科書』を読むまで、数冊競馬の本は持ってました。沢山のことを学べましたが、玉嶋さんの本ほどまとまっている本は見たことがありません。この1冊があれば、十分に用が足ります。3、4冊読んでいいなと思ったところに付箋を貼っていたんですがその付箋を貼った部分がまとまったような本です。

 

ー玉嶋コメントー

 

「色々読んで、それぞれの良いところを取り入れる」と言えば、聞こえは良いですが、それをやれている人をあまり見たことがありません。そもそも、競馬で勝てる論理って、多様性があまりないと思っているので、『競馬の教科書』を1冊読んで実践すれば、ほとんどの問題は解決するはずです。

 

ーつづきー

 

◆2022年

 

参戦207R 的中率14% 回収率162%

 

他の読者の方々に比べれば参戦数多いと思いますが、これでも絞っています(芝短距離)。

 

◆2023年

 

途中経過は冒頭ツイートの通り。

 

◆その他

 

3ヶ月に1度程度の頻度で、自分の的中馬券を見直しています。知らず知らずのうちに予想がブレてしまうことがあるので、「こうしたら更に儲かった」「馬連じゃなくてワイドなら拾えていた」等。一方、「このオッズまで拾うとトータルマイナスだ」等も。馬券それぞれの回収率なども出して軌道修正をしていくのが大事だと思います。

 

ー玉嶋コメントー

 

色々な考え方があるとは思いますが、個人的にはレース後に出目が確定している結果に対して馬券の検証をするのは、あまりオススメしません。確定した出目は、期待値とは無関係です。例えば、1⇒10⇒3の決着が分かっているなら、究極は三連単1⇒10⇒3です。さらに、1⇒10⇒3が期待値の低い買い目ならどうしますか?というハナシになります。これについては、好みの問題ですが、私の立場で言えることは、「馬券のことを考えるのは、ゲートが開く前で終わり」「レースが終わったら、馬券のことは忘れて、レース内容の分析(回顧)のみに注力する」です。

 

ーつづきー

 

貴重なお時間を割いて、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ー前回コラム ここまでー

 

●予想スタイルの変化と進歩

 

この2年間で、私の競馬は良い意味で「勢い」が落ち着き、無駄遣いが減った印象です。資金管理は当時より格段に上達し、精神面と合わせて安定した馬券購入ができるようになりました。

 

ー玉嶋コメントー

 

大人になった(小声)

 

ーつづきー

 

●資金管理の改善

 

以前は勝負度を明確に決めず、レースごとに金額の強弱をつけていました。自信のあるレースでは1万円、WINSで遊ぶ平場ではワイド2,000円など。しかし不思議なことに、勝負度の低いレースの方がよく当たるのです。人気を気にせず気楽に買えるからでしょうか。

そこで現在は、どんなレースも1Rあたりのレートを約5,000円に統一しました。これにより、恐れず柔軟に妙味ある馬を選べるようになりました。

 

●過去の失敗と修正

 

一方で、かつてはレートを上げて大きな払い戻しを得た経験もあり、その栄光に引きずられてバランスを崩し、連敗を重ねた時期もありました。

「的中率を下げても回収率を上げるべきでは?」と考え、馬連や三連単に資金を集中させたこともありましたが、連敗が続くと研究が疎かになり、さらに当たらなくなるという負のスパイラルに陥りました。

 

そこで参考にしたのが『競馬の教科書』の期待値マトリックスです。型に囚われすぎていた自分を見直し、基本に立ち返って「重ね買い」の型へ修正しました。やはりバランスが大切だと痛感しています。

 

●参加レース数の見直し

 

前回のコラムから2年半が経ち、当たるレースと当たらないレース、儲かる季節の偏りに気づきました。これは来年に向けて大きな武器になると考えています。

 

私は基本的に古馬の芝短距離に参加しています。例年、1〜6月は的中率・回収率ともに高く、その後下降する傾向があります。夏明けの9月に儲かることもありますが、7〜8月と10〜12月は苦戦が続きます。特に10〜12月の1勝クラスでは買いたい馬がほとんどいません。恐らくチェックした馬が勝ち上がり、刈り取りが終わった状態だからでしょう。

 

そこで今後は、苦手な時期(7〜8月・10〜12月)にはレース数をしっかり絞り、得意な時期・得意なレースに集中する方針です。これは前回よりもデータが蓄積された成長の証だと思っています。『競馬の教科書』では芝オープンに絞ることが推奨されていますが、その中でも毎年相性の良いレースが存在します。来年はさらに絞り込み、得意分野で勝負して回収率を高めたいと考えています。

 

●終わりに

 

『競馬の教科書』に出会ったことで、私は長く競馬を楽しめています。資金管理ができていなければ、当たらない・儲からないと嘆いて競馬をやめていたかもしれません。日常に競馬という趣味があることは本当に幸せです。

 

今年は福島、新潟、京都競馬場にも足を運びました。限られた時間の中で『競馬の教科書』を基本に競馬を続けることが、競馬ライフを細く長く楽しむコツだと思っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ー玉嶋コメント ファンの皆様へー

 

お読みいただき、ありがとうございました。

馬と酒と魚さんには、今回が2度目のご出演となりました。

 

ファンの皆様に私からお伝えしたいのは、プラス収支を達成している方と、この記事を読んでくださっている多くの方との間に、実は“予想力そのもの”の差は、皆様が想像しているほど大きくないということです。

 

本当に差が出るのは、無駄な馬券を買っているかどうか。実は、その違いこそが馬券収支に大きく影響している場合がほとんどです。年末にもお話ししましたが、無駄な馬券・不要な買い目を徹底的に減らすことに注力することが、回収率を上げる最も近い道です。

 

シンザン記念 全頭MI値▼

https://keibariron.com/new

 

●シンザン記念&フェアリーS 展望

 

ポイントは、3つあります。

 

①新馬戦、未勝利戦は時期が早いほどレベルが高い

⇒強い馬が勝ち抜けていく分だけ、全体的なレベルは相対的に下がっていく。

 

②勝ち上がるのに苦労している馬は底割れ

⇒未勝利を勝ち上がるのに数戦以上を要している馬は、昇級後はさらに苦しくなるケースが多い。レベルが相対的に低い福島、小倉あたりの新馬戦や未勝利戦を勝ち上がっている馬も同様。

 

③底を見せていない馬を選ばざるを得ない(消去法)

⇒上記①②を踏まえた上で、メンバー間の比較も含めレースレベルを想定し予想せざるを得ない。

 

※馬券の買い方については、新刊『改訂資料2026 第12章 馬券の買い方 ~再現性の高いシステムの構築 馬券の買い方を仕組み化する~』の内容を熟読してください。

 

※①②③に加えて、新刊『改訂資料2026 第9章 期待値チェックリスト』の内容を熟読してください。

 

紙版リリース 改訂資料2026▼

https://www.amazon.co.jp/dp/B0GF6NCJSQ

 

メルマガ作成者:

玉嶋亮

 

メルマガ発行人:

予想屋マスター事務局