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TOP > 重賞コラム > 26/9/27 (日) 菊花賞
【菊花賞】
京都コース3000mの特徴

菊花賞と万葉ステークスの2レースしか使われない特殊なコース。距離が長いのでそこまで枠順の有利不利はないが、最初のコーナーまでが250mしかないので、内枠が若干有利。また、長距離戦ということもあり、ペースが落ち着くことが多く、先行馬が有利にやりやすい。

2021年「菊花賞」出馬表
26/9/27 (日) 菊花賞(GⅠ)/京都/馬齢/3000m(右・芝)
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本日14時に枠順が発表されましたので、最新の予想オッズを発表します。

枠 馬 馬名 騎手 予想オッズ
1 1 ワールドリバイバル 津村 228.6
1 2 アサマノイタズラ 田辺 23.6
2 3 タイトルホルダー 横山武 21.8
2 4 ロードトゥフェイム 丹内 156.8
3 5 レッドジェネシス 川田 8.8
3 6 セファーラジエル 鮫島駿 190.1
4 7 ディープモンスター 武豊 41.6
4 8 エアサージュ 藤岡佑 105.2
5 9 ヴェローチェオロ 幸 110.6
5 10 モンテディオ 横山和 122.2
6 11 ディヴァインラヴ 福永 22.3
6 12 ノースザワールド 和田竜 94.9
7 13 アリーヴォ Mデムーロ 82.4
7 14 ステラヴェローチェ 吉田隼 12.1
7 15 ヴァイスメテオール 丸山 58.5
8 16 グラティアス 松山 142.5
8 17 ヴィクティファルス 池添 66
8 18 オーソクレース ルメール 7.5

 

今週は、フルゲート18頭に対して24頭もの出走登録馬があった牡馬クラシック最終関門菊花賞(2021年)の予想について解説する。

 

菊花賞は、皐月賞馬及び日本ダービー馬が不在ということもあり、大混戦模様で、馬券的にも面白そうな一戦である。

 

皐月賞・日本ダービーともに3着のステラヴェローチェが1番人気になりそうだが、絶対視は禁物である。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、菊花賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

神戸新聞杯組

1着のステラヴェローチェ(吉田隼人)・2着のレッドジェンシス(川田将雅)・3着のモンテディオ(横山和)・7着のゼファーラジエル(鮫島駿)の合計4頭が出走登録している。

 

ステラヴェローチェ

神戸新聞杯の勝利という結果は、不良馬場を苦にしなかったこともあるが、後方で脚をためて馬場の五分どころから抜け出す着差以上に強い内容であった。

 

また、ステラヴェローチェは、皐月賞・日本ダービーで3着に好走しているように、上位馬が不在のこのメンバーに入れば実績的にも上位である。

 

よって、菊花賞の予想においては、人気であってもステラヴェローチェに本命級の高い評価を与えて当然である。

 

レッドジェンシス

神戸新聞杯の2着という結果は、外が伸びない馬場で最内から追い込むコース取りに恵まれており、着順ほどの価値はない。

 

また、レッドジェネシスは、京都新聞杯を制しているが、馬群から切れたところを気分良く追走する展開に恵まれたものである。

 

よって、菊花賞の予想においては、レッドジェネシスを人気ほどの信頼感はないと判断すべきである。

 

モンテディオ

神戸新聞杯の3着という結果は、スローの2番手追走だったものの上位2頭に離されてしまった。

 

なお、モンテディオは長距離を中心に使われており、菊花賞向きなことは確かだが、対戦メンバーを考えると急激なメンバー強化は否めない。

 

よって、菊花賞の予想においては、モンテディオに高い評価は不要である。

 

ゼファーラジエル

神戸新聞杯の敗戦は見所がなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ゼファーラジエルに高い評価は不要である。

 

セントライト記念組

1着のアサマノイタズラ(田辺裕信)・3着のオーソクレース(ルメール)・5着のヴィクティファルス(池添謙一)・9着のグラティアス(松山弘平)11着のワールドリバイバル(津村明秀)・13着のタイトルホルダー(横山武)の合計6頭が出走を予定している。

 

アサマノイタズラ

セントライト記念の勝利という結果は、後方の馬群の切れたところを気分良く追走する展開に恵まれたものである。

 

また、アサマノイタズラは、皐月賞で惨敗しているように、力勝負では分が悪い。

 

よって、菊花賞の予想においては、セントライト記念の勝利だけでアサマノイタズラを過大評価すべきではない。

 

オーソクレース

セントライト記念の3着という結果は、中団の馬群の中で脚をためてジリジリと脚を使ったが上位2頭には離されてしまった。

 

ただし、ホープフルステークス以来の競馬であったことを考えると、内容としては悪くない。

 

よって、菊花賞の予想においては、叩いて上がり目がありそうなオーソクレースにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

ヴィクティファルス

セントライト記念の5着という結果は、レース内容としては悪くないものの特別見どころがあったわけではない。

 

よって、菊花賞の予想においては、ヴィクティファルスに高い評価は不要である。

 

グラティアス

セントライト記念の9着という結果は、見せ場すらなかった。

 

ただし、グラティアスは、終始外を回らされた上に4コーナーで不利を受けた皐月賞でも差のない競馬をした実績がある。

 

よって、菊花賞の予想においては、グラティアスの巻き返しに多少の注意は払うべきである。

 

ワールドリバイバル

セントライト記念の11着という結果は、逃げたが簡単に止まってしまった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ワールドリバイバルに高い評価は不要である。

 

タイトルホルダー

セントライト記念の13着という結果は、直線で前が壁になってしまって、全く競馬をしておらず度外視可能である。

 

なお、タイトルホルダーは、皐月賞において、2番手追走から2着に粘っており、ステラヴェローチェに先着している。

 

よって、菊花賞の予想においては、楽に先行して前が残る展開に恵まれるようであれば、タイトルホルダーの残り目にも注意を払うべきである。

 

ラジオNIKKEI賞組

1着のヴァイスメテオール(丸山元気)が出走登録している。

 

ヴァイスメテオール

ラジオNIKKEI賞の勝利という結果は、イン有利の馬場を中団のインで脚をためる展開に恵まれたことは確かだが、2着に2馬身半もの差をつけたことは立派である。

 

ただし、ヴァイスメテオールが京成杯やプリンシパルステークスで4着に破れていることを考えると、ラジオNIKKEI賞は弱いメンバー構成に恵まれた感も否めない。

 

よって、菊花賞の予想においては、ヴァイスメテオールにそれなりの評価を与えるべきだが、過大評価も禁物である。

 

日本ダービー組

16着のディープモンスター(武豊)が出走を予定している。

 

ディープモンスター

日本ダービーの16着という結果は、向こう正面で中途半端に動いて能力を発揮できなかっただけであり度外視可能である。

 

なお、ディープモンスターは、前残りの展開だった皐月賞で外を回らされて追い込みながらも大きくは負けていない。

 

よって、菊花賞の予想においては、差しが届く展開になるようであれば、ディープモンスターにも注意を払うべきである。

 

以上、菊花賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、菊花賞(2021年)の最終的な予想を決断する。

 

教えてマスターQ&A 菊花賞編

2021年菊花賞に関する以下の質問に予想屋マスターが 【教えてマスターQ&A・菊花賞・2021】で答えています。こちらの記事とあわせてご覧ください。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

着

馬番

馬名

人気

騎手

2020

1

3

コントレイル

1

福永祐

2

9

アリストテレス

4

Cルメー

3

10

サトノフラッグ

5

戸崎圭

2019

1

5

ワールドプレミア

3

武豊

2

14

サトノルークス

8

福永祐

3

13

ヴェロックス

1

川田将

2018

1

12

フィエールマン

7

Cルメ

2

9

エタリオウ

2

Mデム

3

7

ユーキャンスマイル

10

武豊

2017

1

13

キセキ

1

Mデム

2

4

クリンチャー

10

藤岡佑

3

14

ポポカテペトル

13

和田竜

2016

1

3

サトノダイヤモンド

1

Cルメ

2

11

レインボーライン

9

福永祐

3

13

エアスピネル

6

武豊

2015

1

4

キタサンブラック

5

北村宏

2

11

リアルスティール

2

福永祐

3

17

リアファル

1

Cルメ

2014

1

2

トーホウジャッカル

3

酒井学

2

4

サウンズオブアース

4

蛯名正

3

10

ゴールドアクター

7

吉田隼

2013

1

3

エピファネイア

1

福永祐

2

14

サトノノブレス

5

岩田康

3

10

バンデ

3

松田大

2012

1

1

ゴールドシップ

1

内田博

2

16

スカイディグニティ

5

Iメン

3

15

ユウキソルジャー

7

秋山真

2011

1

14

オルフェーヴル

1

池添謙

2

13

ウインバリアシオン

2

安藤勝

3

1

トーセンラー

3

蛯名正

出走予定馬

馬名

前走

馬名

前走

ステラヴェローチェ

神戸新聞杯(G2)1着

日本ダービー(G1)3着

グラティアス

セントライト記念(G2)9着

日本ダービー(G1)8着

アサマノイタズラ

セントライト記念(G2)1着

モンテディオ 

神戸新聞杯(G2)3着

オーソクレース

セントライト記念(G2)3着

ディヴァインラヴ

木曽川特別(2勝クラス)1着

タイトルホルダー

セントライト記念(G2)13着

日本ダービー(G1)6着

シュヴァリエローズ

関ケ原S(3勝クラス) 2着

ラジオNIKKEI賞(G3)5着

ヴァイスメテオール

ラジオNIKKEI賞(G3)1着

ヴェローチェオロ

三田特別(2勝クラス) 1着

レッドジェネシス

神戸新聞杯(G2)2着

日本ダービー(G1)11着

アリーヴォ

柳川特別(2勝クラス)1着

エアサージュ

札幌日刊スポーツ杯(2勝クラス)1着

セファーラジエル

神戸新聞杯(G2)7着

ディープモンスター

日本ダービー(G1)16着

ロードトゥフェイム

九十九里特別(2勝クラス)1着

ヴィクティファルス

セントライト記念(G2)4着

日本ダービー(G1)14着

ワールドリバイバル

ラジオNIKKEI賞(G3)2着

 

 

Q1:阪神芝3,000mの特徴

阪神芝3,000mの特徴を教えてください。今年は京都ではなく阪神での開催ですが、大きな違いはありますか?

Q2:神戸新聞杯組の評価

神戸新聞杯から勝ち馬のステラヴェローチェ、2着のレッドジェネシス、3着のモンテディオが出生予定です。雨の不良馬場でしたが、1番人気のシャフリヤールが4着となる波乱のレースとなりました。最後の直線、全頭内を開けて走る中、真ん中に進路をとったステラヴェローチェとレッドジェネシスに対し、シャフリヤールとキングストンボーイは外を追走しましたが、進路取りは関係なく、単純に道悪適正の差とみていいのでしょうか?

Q3:セントライト記念組の評価

セントライト記念から9番人気1着のアサマノイタズラ、5番人気3着のオーソクレース、7番人気5着のヴィクティファルス、3番人気9着のグラティアス、13番人気11着ワールドリバイバル、1番人気13着のタイトルホルダーが出走予定です。アサマノイタズラは後方のインで脚を溜め、直線外に出して差し切りました。タイトルホルダーは直線で前が壁になって、走るのをやめた感じがしました。グラティアスも前目の競馬でしたが失速しました。マスターはどの馬を上にとりますか?

Q4:ラジオNIKKEI賞組の評価

ラジオNIKKEI賞から、4番人気1着のヴァイスメテオール、11番人気2着のワールドリバイバル、3番人気5着のシュヴァリエローズ、5番人気12着のアサマノイタズラが出走予定です。ヴァイスメテオールは内枠を生かしてインを追走出来ましたし、ワールドリバイバルも前目のイン3番手を追走しました。小雨の稍重馬場で、スローペースで、内有利で外差しが不利な馬場に恵まれたのでしょうか?ワールドリバイバルは次走のセントライト記念で11着、アサマノイタズラは1着となりました。マスターはどの馬を上位にとりますか?

Q5:日本ダービー(G1)組の評価

日本ダービー(G1)から9番人気3着のステラヴェローチェ、8番人気6着のタイトルホルダー、10番人気8着のグラティアス、13番人気11着のレッドジェネシス、14番人気14着のヴィクティファルス、7番人気16着のディープモンスターが出走予定です。人気を大きく下回ったのはディープモンスターですが、スローペースを気にしてか、後方から大外を捲って行き、直線では馬に挟まれ脚も止まってしまいました。ステラヴェローチェも後方で、最後のコーナーで外に出してよく伸びました。マスターはどの馬を上位にとりますか?

Q6:エアサージュとヴェローチェオロの評価

3歳でデビューしたエアサージュが出走予定です。ここ2走は逃げて勝っていますが、3走前のゆりかもめ賞は2番手追走で後続の馬に差され5着でした。ただゆりかもめ賞は2月で2戦目だったので、春から夏にかけて力を付けたとみていいのでしょうか?また、ゆりかもめ賞4着のヴェローチェオロは京都新聞杯で5着、10月の三田特別ではスタート後接触があり第3コーナーで外を大きく回っていましたが、マスターが素質馬と高評価していたオヌールに勝ちました。スタミナはありそうですがマスターはどう思いましたか?

Q7:牝馬ディヴァインラヴの挑戦

タイランドC(1勝クラス)、木曽川特別(2勝クラス)で連勝したディヴァインラヴが出走予定です。折り合えて競馬が上手そうな馬、という印象です。タイランドCは2,600Mで距離も大丈夫そうですがこの2走のレベルが高いのか低いのか分かりません。マスターの評価を教えてください。

Q8:菊花賞向きの血統

オーソクレースは父エピファネイア、母マリアライトの父はディープインパクトで両馬とも菊花賞馬ですが、椎名さんは菊花賞に向いていると思いますか?またディヴァインラヴも父エピファネイア、母父がディープインパクトですが適正はありそうですか?また椎名さんが血統的に楽しみにしている馬がいましたら教えてほしいです。

 

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

※ 馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「菊花賞」レース結果

開催日:2025/10/26

スクロール→
着順 ↕ 馬番 ↕ 馬名 ↕ mi ↕ 性齢 ↕ 斤量 ↕ タイム ↕ 基 ↕ KP ↕ BP AP TP
1 9 エネルジコ 81 牡3 57 03:04.0 80 0 0 1 0
2 15 エリキング 78 牡3 57 03:04.3 77 0 0 1 0
3 14 エキサイトバイオ 76 牡3 57 03:04.4 76 0 0 0 0
4 12 ゲルチュタール 76 牡3 57 03:04.4 76 0 0 0 0
5 18 レッドバンデ 75 牡3 57 03:04.5 75 0 0 0 0
6 6 ミラージュナイト 76 牡3 57 03:04.5 75 0 0 1 0
7 1 コーチェラバレー 74 牡3 57 03:04.6 74 0 0 0 0
8 5 ジョバンニ 73 牡3 57 03:04.7 73 0 0 0 0
9 8 レクスノヴァス 73 牡3 57 03:04.8 72 0 0 1 0
10 13 アロンディ 69 牡3 57 03:05.1 69 0 0 0 0
11 2 アマキヒ 66 牡3 57 03:05.4 66 0 0 0 0
12 3 ライトトラック 65 牡3 57 03:05.5 65 0 0 0 0
13 11 マイユニバース 66 牡3 57 03:05.5 65 0 0 1 0
14 7 ショウヘイ 64 牡3 57 03:05.6 64 0 0 0 0
15 17 レイヤードレッド 57 牡3 57 03:06.3 57 0 0 0 0
16 4 ヤマニンブークリエ 56 牡3 57 03:06.4 56 0 0 0 0
17 16 ラーシャローム 37 牡3 57 03:08.3 37 0 0 0 0
18 10 ジーティーアダマン 12 牡3 57 03:10.8 12 0 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
中山
芝
ややイン有利
ダート
フラット
雨の影響ありそう 15時間前
阪神
芝
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 15時間前
菊花賞
過去5年のトラックバイアス
2025
10/26(日)京都
芝
フラット
雨の影響あり
2024
10/20(日)京都
芝
フラット
力通りの馬場
2023
10/22(日)京都
芝
フラット
2022
10/23(日)阪神
芝
フラット
2021
10/24(日)阪神
芝
ややイン有利
2020
10/25(日)京都
芝
フラット
2019
10/20(日)京都
芝
フラット

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