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小倉記念(GⅢ)
ジョバンニが初重賞制覇なるか?
作成日: 2026/07/14 更新日: 2026/07/14

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小倉コース2000mの特徴

典型的な平坦・小回りのコースで直線も短いため逃げ先行馬が基本的には有利。枠順の有利不利は大きくはないが、若干内枠が有利。

2026年「小倉記念」出馬表
26/7/19 (日) 農林水産省賞典小倉記念(GⅢ)/小倉/ハンデ/2000m(右・芝)
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今週は、フルゲート18頭に対して19頭もの出走登録馬があった小倉記念(2026年)の予想について解説する。小倉記念は、サマー2000シリーズの第4戦である。小倉記念では、ハンデ戦の重賞である上に一線級不在で頭数も揃っており、混戦模様である。また毎年波乱となっており、今年も馬券的にも面白い一戦となりそうである。金鯱賞2着のジョバンニが人気となりそうだが、海外遠征帰りで、波乱もあり得る。そこで、競馬理論の競馬予想では、小倉記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

クイーンエリザベス2世カップ組

ジョバンニ

クイーンエリザベス2世カップの5着は、メンバーが強すぎた上に、初の海外遠征で度外視可能である。なお、ジョバンニは、皐月賞で強い内容の4着に走った後、人気を裏切り続けていたが、金鯱賞で2着と復調気配をうかがわせていた。よって、小倉記念においては、強敵と戦ってきておりメンバー弱化している点を考慮すると、ジョバンニに高い評価を与えるべきである。

新潟大賞典組

サフィラ

新潟大賞典の13着は、見所もなく負け過ぎである。また、サフィラは、阪神牝馬ステークスを制した実績があるが、スローペースの2番手追走から押し切る展開に恵まれており、レース内容としては価値が高くない。よって、小倉記念においては、サフィラに高い評価は不要である。

メトロポリタンステークス

ウエストナウ

メトロポリタンステークスの勝利は、オープン特別ではあったが、58キロで好位追走から抜け出しており、力があるところを示した。なお、ウエストナウは、重賞でこそ最近は通用していないが、大阪城ステークスでも2着に好走しており、力をつけてきている。よって、小倉記念においては、展開やトラックバイアスの助けがあるようであれば、ウエストナウにもそれなりの評価を与えるべきである。

マイネルメモリー

メトロポリタンステークスの8着は、見せ場すらなく力負けであった。なお、マイネルメモリーは、函館記念で3着の実績があるが、55キロの軽ハンデと前崩れの展開に恵まれた。よって、小倉記念においては、マイネルメモリーに高い評価は不要である。

都大路ステークス組

ガイアメンテ

都大路ステークスの勝利は、中団のイン追走から一気に抜け出して、レコード勝ちの強い内容であった。なお、ガイアメンテは、重賞で2戦連続で敗れているが、出遅れて能力を発揮できなかった。よって、小倉記念においては、出遅れさえなければ、ガイアメンテも好走可能と判断すべきである。

ジーティーアダマン

都大路ステークスの3着は、断然人気を裏切ってしまったが、コース取りの差を考えると勝負付けが済んだわけではない。また、ジーティーアダマンは、今年に入っての3勝クラスの2戦をみると、楽に先行できればしぶとい。よって、小倉記念においては、楽に先行する展開に恵まれるようであれば、ジーティーアダマンの粘り込みにも注意を払うべきである。

ナムラエイハブ

都大路ステークスの7着は、2番手追走から伸びを欠いており、力負けであった。よって、小倉記念においては、ナムラエイハブに高い評価は不要である。

シドニートロフィー組

タガノアビー

シドニートロフィーの勝利は、直線一気での差し切りは立派だが、馬群から離れたところを気分よく追走する展開に恵まれた。また、タガノアビーは、オークス3着馬だが、ぽっかりと開いた内を突く展開に恵まれており、G1で3着ほどの価値はない。よって、小倉記念においては、差しが届く展開になりそうな場合にのみ、タガノアビーに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

福島牝馬ステークス組

レーゼドラマ

福島牝馬ステークスの6着は、マイペースで逃げを打てたが、ゴール前で止まってしまった。またレーゼドラマは、小倉日経賞を制したが、54キロの斤量で楽に逃げる展開に恵まれてのものである。よって、小倉記念においてレーゼドラマが逃げ残るためには楽に逃げる展開の助けが必要である。

コパノサントス

都大路ステークスの敗戦は見どころがなかった。また、コパノサントスは、それ以前でも重賞で通用する走りをしていない。よって、小倉記念においては、コパノサントスに高い評価は不要である。

天皇賞春組

エヒト

天皇賞春の敗戦は、距離も長すぎたしメンバーも強すぎた。なお、エヒトは、9歳馬ながらも、アメリカジョッキークラブカップ3着、日経賞4着と強敵相手で好走を繰り返している。よって、小倉記念においては、メンバー弱化を考慮すると、エヒトにもそれなりの評価を与えるべきである。

まとめ

1番人気のジョバンニは、確かに戦ってきたメンバーが強いので、人気になるのも当然である。一方で、ハンデで能力差が補正されることを考えると、上位陣はどの馬も人気ほど差がないので、展開やトラックバイアス次第では波乱も。以上、小倉記念に出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、小倉記念(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「小倉記念」レース結果

開催日:2025/07/20

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着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 1 イングランドアイズ 71 牝5 51 01:59.9 82 -10 -1 0 0
2 6 シェイクユアハート 73 牡5 55 02:00.2 79 -6 0 0 0
3 16 ディープモンスター 78 牡7 58 02:00.3 78 0 0 0 0
4 8 ラスカンブレス 74 牡4 56 02:00.3 78 -4 0 0 0
5 7 オールセインツ 68 牡4 54 02:00.5 76 -8 0 0 0
6 12 ハピ 74 牡6 57 02:00.5 76 -2 0 0 0
7 11 ダンディズム 71 セ9 56 02:00.7 74 -4 0 1 0
8 10 ナムラエイハブ 69 牡4 55 02:00.7 74 -6 0 1 0
9 4 メリオーレム 69 牡4 56 02:00.8 73 -4 0 0 0
10 15 ニホンピロキーフ 69 牡5 56 02:00.8 73 -4 0 0 0
11 9 リカンカブール 72 牡6 58 02:00.9 72 0 0 0 0
12 5 マイネルメモリー 69 牡5 56 02:00.9 72 -4 0 1 0
13 2 ショウナンアデイブ 67 牡6 56 02:01.0 71 -4 0 0 0
14 3 カネフラ 61 牡5 54 02:01.2 69 -8 0 0 0
15 13 スズカダブル 60 牡5 54 02:01.3 68 -8 0 0 0
16 14 グラティアス 38 牡7 56 02:04.0 41 -4 0 0 1
展開図
今週のトラックバイアス
函館
ややイン有利
ダート
フラット
芝はコース替りでイン有利に 3日前
福島
フラット
ダート
ややイン有利
昨日と同じ想定 3日前
小倉
フラット
ダート
ややイン有利
昨日と同じ想定 3日前
小倉記念
過去5年のトラックバイアス
2025
7/20(日)小倉
フラット
ほぼ良馬場に乾く
2024
8/11(日)中京
ややイン有利
開幕週
2023
8/13(日)小倉
ややイン有利
開幕週
2022
8/14(日)小倉
フラット
開幕週
2021
8/15(日)小倉
フラット
開幕週
2020
8/16(日)小倉
ややイン有利
開幕週
2019
8/4(日)小倉
フラット

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