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しらさぎステークス(GⅢ)
べラジオボンドが重賞初制覇なるか?
作成日: 2026/06/16 更新日: 2026/06/19

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阪神コース1600mの特徴

外回りで最初のコーナーまでの距離が長いのでペースが落ち着きやすい。そのため、逃げ・先行馬が有利。枠順は、そこまで有利不利はないが、トラックバイアス次第では、内枠が有利になる。

2026年「しらさぎステークス」出馬表
26/6/21 (日) しらさぎステークス(GⅢ)/阪神/別定/1600m(右・芝)
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今週は、フルゲート18頭に対して20頭もの出走登録があったしらさぎステークス(2026年)の予想について解説する。安田記念の直後ということでマイルの一線級不在の混戦模様である。マイラーズカップで3着に好走したべラジオボンドが人気になりそうだが、マイラーズカップではスローペース且つイン有利のトラックバイアスで好位のインを追走する展開に恵まれており、過大評価は禁物で波乱も有り得る。そこで、競馬理論の競馬予想では、しらさぎステークスの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

マイラーズカップ組

べラジオボンド

マイラーズカップの3着は、スローペースの前残りの流れで好位のインを追走する展開に恵まれており、レース内容としては着順ほどの価値はない。また、べラジオボンドは、今年に入って連勝したが、いずれも弱いメンバー構成で楽に先行する展開に恵まれた。よって、しらさぎステークスにおいては、べラジオボンドにも注意を払うべきだが、過大評価は禁物である。

ショウナンアデイブ

マイラーズカップの4着は、スローペースの前残りの流れで楽に逃げる展開に恵まれた。ただし、ショウナンアデイブは、今年に入っての重賞では、いずれも二桁人気ながらも、好走しており、逃げ差し自在で人気以上には走っている。よって、しらさぎステークスにおいては、いつも人気にならないショウナンアデイブにも多少の注意は必要である。

ファーヴェント

マイラーズカップの6着は、好位追走から前と同じ脚色となってしまっており、大きくは負けていないものの見所もなかった。なお、ファーヴェントは、京都金杯で2着に好走しているが、逃げ馬から離れたところを気分よく追走する展開に恵まれたものであり、レース内容の価値は高くない。よって、しらさぎステークスにおいては、ファーヴェントに高い評価は不要である。

エルトンバローズ

マイラーズカップの7着は、好位追走から伸びを欠いたが、イン有利のトラックバイアスで外を回らされたので、着順ほど内容は悪くない。また、エルトンバローズは、毎日王冠馬というだけでなく、マイルチャンピオンシップでも2着があり、実績的には上である。よって、しらさぎステークスにおいて楽に先行できるようであれば、エルトンバローズの巻き返しもあり得る。

ブエナオンダ

マイラーズカップの12着は、見所はなかったが、前残りの展開で脚を余しただけで着順ほど悲観すべき内容でもない。なお、ブエナオンダは、京都金杯を制しており、展開次第では重賞でも通用している。よって、しらさぎステークスにおいては、ブエナオンダにも多少の注意は払うべきである。

ファインライン

マイラーズカップの敗戦は見どころがなかった。また、ファインラインは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、しらさぎステークスにおいては、ファインラインに高い評価は不要である。

ダービー卿チャレンジトロフィー組

サイルーン

ダービー卿チャレンジトロフィーの2着は、勝ち馬がどん尻から差し切る前崩れの展開に恵まれた。なお、サイルーンは、マイル戦に限れば崩れておらず、堅実に走っている。よって、しらさぎステークスにおいては、サイルーンに押さえ程度の評価は与えるべきである。

ミニトランザット

ダービー卿チャレンジトロフィーの4着は、前崩れの展開で早め先頭で差し込まれてしまっただけで、レース内容としては一番であった。よって、しらさぎステークスにおいては、ミニトランザットの巻き返しにも注意を払うべきである。

メタルスピード

ダービー卿チャレンジトロフィーの敗戦は、先行馬に苦しい展開だったことを考慮しても、負け過ぎである。また、メタルスピードは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、しらさぎステークスにおいては、メタルスピードにも高い評価は不要である。

京王杯スプリングカップ組

キープカルム

京王杯スプリングカップの6着は、上り32秒6の脚を使っても届かなかったように、前残りの展開で脚を余した。なお、キープカルムは、内で脚をためる展開に恵まれたにせよ、去年のしらさぎステークスの勝ち馬であり、この条件は得意である。よって、しらさぎステークスにおいては、去年のように展開に恵まれるようであれば、キープカルムの連覇もあり得る。

ファンダム

京王杯スプリングカップの8着は、スローペースの2番手追走から伸びを欠いており、見所はなかったが、折り合いを欠いていたとみて度外視するかどうかがポイントである。なお、ファンダムは、毎日杯の勝ち方が衝撃的だったものの、休んだ後は期待に応える走りをできていない。よって、しらさぎステークスにおいては、無視はできないものの、ファンダムに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

NHKマイルカップ組

エコロアルバ

NHKマイルカップの9着は、出遅れを考慮しても、直線で脚を使えておらず残念な内容であった。なお、エコロアルバは、サウジアラビアロイヤルカップを制した後に朝日杯フューチュリティステークスでも4着に好走しており、3歳世代のマイル戦線では能力的に上位である。よって、しらさぎステークスにおいては、3歳世代のレベル次第では、エコロアルバも好走可能と判断すべきである。

大阪城ステークス組

テリオスララ

大阪城ステークスの10着は、楽な展開ではなかったものの、負け過ぎでもある。また、テリオスララは、それ以前のレースでも重賞で通用する走りをしていない。よって、しらさぎステークスにおいては、テリオスララに高い評価は不要である。

立雲峡ステークス組

スイープアワーズ

立雲峡ステークスの勝利は、直線一気で差し切る強い内容であったが、3勝クラスにしても低調なメンバー構成に恵まれた。また、スイープアワーズは、OP入りするまでに21戦も要しており上がり目も少ない。よって、しらさぎステークスにおいては、スイープアワーズに高い評価は不要である。

錦ステークス組

カズミクラーシュ

錦ステークスの勝利は、弱いメンバー構成とスローペースを好位追走から抜け出す展開に恵まれた。よって、しらさぎステークスにおいては、急激なメンバー強化を考慮すると、カズミクラーシュに高い評価は不要である。

まとめ

比較が難しく大混戦模様。1番人気が想定されるべラジオボンドはマイラーズカップ3着の内容が疑問で人気ほどの信頼感は?伏兵陣も多彩なので大波乱までありそう。以上、しらさぎステークスに出走登録している有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、しらさぎステークス(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「しらさぎステークス」レース結果

開催日:2025/06/22

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着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 2 キープカルム 76 牡4 57 01:33.0 78 -2 0 0 0
2 7 チェルヴィニア 78 牝4 57 01:33.2 76 2 0 0 0
3 12 コレペティトール 72 牡5 57 01:33.4 74 -2 0 0 0
4 5 ダイシンヤマト 72 牡5 57 01:33.4 74 -2 0 0 0
5 10 デビットバローズ 70 牡6 57 01:33.5 73 -2 0 0 -1
6 9 マテンロウオリオン 72 牡6 57 01:33.5 73 -2 0 0 1
7 6 レーベンスティール 75 牡5 59 01:33.5 73 2 0 0 0
8 13 ダンツエラン 70 牝3 51 01:33.6 72 -2 0 0 0
9 3 ラケマーダ 71 牡5 57 01:33.6 72 -2 0 0 1
10 8 シヴァース 69 牡4 57 01:33.7 71 -2 0 0 0
11 14 ニホンピロキーフ 67 牡5 57 01:33.8 70 -2 0 0 -1
12 4 ダディーズビビッド 69 牡7 57 01:33.8 70 -2 0 0 1
14 11 タシット 59 牡6 57 01:34.6 62 -2 0 0 -1
展開図
今週のトラックバイアス
東京
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 1日前
阪神
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 1日前
函館
ややイン有利
ダート
フラット
先週と同じ想定 1日前
しらさぎステークス
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