リピーター8割の定員制競馬予想サイト 無料会員登録 ログイン
20周年
TOP > 重賞コラム > 26/2/15 (日) アメリカジョッキークラブカップ
AJCC(GⅡ)
ジョバンニがG1戦線へ殴り込みをかけられるか?
作成日: 2026/01/20 更新日: 2026/01/30

記事と併せて動画もご覧ください

中山コース2200mの特徴

最初のコーナーまで距離があるので枠順の有利不利は少ないが、若干内枠が有利。外回りコースでペースが落ち着きやすいため、前残りになりやすいが、冬場の最終週で馬場の内側があれている場合には、外枠や差し馬にも注意が必要。

2026年「AJCC」出馬表
26/2/15 (日) アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)/中山/別定/2200m(右・芝)
スクロール→

閲覧するにはログインまたはメルマガ登録が必要になります。

今週は、フルゲート17頭に対して16頭もの出走登録馬があったアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)(2026年)の予想について解説する。アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)は、レベルの高い4歳世代のジョバンニやショウヘイが出走することもあり、2026年のG1戦線を占う意味でも注目を集める。そこで、競馬理論の競馬予想では、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

菊花賞組

ジョバンニ

菊花賞の8着は、内の動きにくい位置に入ってしまって能力を発揮できておらず、着順ほど酷い内容ではない。なお、ジョバンニは、皐月賞で大きな不利を受けながらも、2着のクロワデュノールと僅差で走っており、レベルの高い4歳世代でも上位の能力を秘める。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、一線級不在のメンバー構成を考慮すると、ジョバンニに高い評価を与えるべきである。

ショウヘイ

菊花賞の14着は、距離が長すぎたこともあるが、好位追走から伸びを欠いており、力負けであった。なお、ショウヘイは、日本ダービー3着馬だが、離れた3番手を気分よく追走する展開に恵まれており、実績ほど能力が抜けているわけではない。よって、アメリカジョッキークラブにおいてショウヘイが巻き返すためには、楽に先行する展開の助けが必要である。

ファウストラーゼン

菊花賞の18着は、最後方で全く見どころがなかったが、全く能力を発揮していない。なお、ファウストラーゼンは、早めに捲る競馬ができれば、ホープフルステークス3着やミュージアムマイルを破っての弥生賞勝ちなどの実績がある。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、体調さえ戻って早めに捲る自分の競馬ができれば、ファウストラーゼンも好走可能と判断すべきである。

オールカマー組

ドゥラドーレス

オールカマーの2着は、レガレイラにこそ力負けだが、早めに動いて3着以下を離す強い内容であった。また、ドゥラドーレスは、勝ち切れてはいないものの、重賞で3戦連続で2着に好走しており、展開などを考えるといずれも負けて強しの内容であった。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、ドゥラドーレスに高い評価を与えて当然で、外の差しが届く展開になればまとめての差し切りの可能性が高まる。

アルゼンチン共和国杯組

ディマイザキッド

アルゼンチン共和国杯の3着は、ミステリーウェイが逃げ残る流れをよく追い込んだ。また、ディマイザキッドは、毎日王冠においても、スローペースの前残りの展開の中でもいい脚を使った。一方で、ディマイザキッドは、前崩れの展開になった函館記念でも4着止まりであり、どんな展開でもそこそこまでの印象も強い。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、ディマイザキッドに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

ニシノレヴナント

アルゼンチン共和国杯の9着は、力負けであった。なお、ニシノレヴナントは、オクトーバーステークスを直線一気で差し切ったが、弱いメンバー構成に恵まれた。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、ニシノレヴナントに高い評価は不要である。

有馬記念組

マイネルエンペラー

有馬記念の9着は、メンバーが強すぎて力負けであった。ただし、マイネルエンペラーは、日経賞勝ちと実績的には遜色がないが、日経賞は楽に先行する展開に恵まれた。よって、アメリカジョッキークラブにおいてマイネルエンペラーが好走するためには、楽に先行する展開の助けが必要である。

ステイヤーズステークス

チャックネイト

ステイヤーズステークスの7着は、距離が長すぎたことと休み明けだったので着順ほど悲観すべき内容ではない。なお、チャックネイトは、一昨年のアメリカジョッキークラブの勝ち馬というだけでなく、去年の日経賞でも2着の実績がある。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、チャックネイトの巻き返しにも注意を払うべきである。

鳴尾記念組

マテンロウレオ

鳴尾記念の3着は、直線でスムーズにさばければ2着まで上がれたはずである。また、マテンロウレオは、去年のアメリカジョッキークラブでもダノンデザイルの2着に好走しており、能力的には遜色がない。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、マテンロウレオが得意の内で脚をためる競馬ができるようであれば、今年も好走可能である。

みやこステークス組

ノースブリッジ

みやこステークスの敗戦は、休み明けでダートということもあり度外視可能である。なお、ノースブリッジは、3年前のアメリカジョッキークラブの勝ち馬というだけでなく、札幌記念勝ちもあり、実績的には互角以上である。よって、アメリカジョッキークラブにおいては、内枠を引いてロスのない競馬ができるようであれば、ノースブリッジにも押さえ程度の評価は与えるべきである。

まとめ

4歳世代ジョバンニとショウヘイの2頭が中心となりそうだが、世代トップというわけではない上に、古馬勢も力のある馬が揃った。そのため、展開やトラックバイアスが結果に大きな影響を与えそう。この分析結果に、展開、調教、枠順、ハンデ、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)(2026年)の最終的な予想を決断する。

出走予定馬のマスター指数推移(MI)

馬名をクリックすると濃く線が表示されます(複数選択可能)

昨年の「AJCC」レース結果

開催日:2025/01/26

スクロール→
着順 馬番 馬名 mi 性齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 8 ダノンデサイル 84 牡4 58 02:12.1 81 2 1 0 0
2 11 マテンロウレオ 77 牡6 57 02:12.2 80 -2 -1 0 0
3 13 コスモキュランダ 81 牡4 57 02:12.2 80 0 1 0 0
4 4 ボルドグフーシュ 75 牡6 57 02:12.6 76 -2 1 0 0
5 1 ライラック 72 牝6 55 02:12.7 75 -2 -1 0 0
6 10 ビザンチンドリーム 73 牡4 56 02:12.8 74 -2 1 0 0
7 18 ボーンディスウェイ 71 牡6 57 02:12.9 73 -2 0 0 0
8 15 エヒト 70 牡8 57 02:12.9 73 -2 -1 0 0
9 7 マイネルクリソーラ 70 牡6 57 02:13.0 72 -2 0 0 0
10 9 ディープモンスター 71 牡7 57 02:13.0 72 -2 1 0 0
11 5 カラテ 67 牡9 57 02:13.2 70 -2 -1 0 0
12 2 レーベンスティール 70 牡5 58 02:13.2 70 0 0 0 0
13 16 チャックネイト 68 セ7 58 02:13.4 68 0 0 0 0
14 12 アラタ 66 牡8 57 02:13.4 68 -2 0 0 0
15 3 ポタジェ 64 牡8 58 02:13.7 65 0 -1 0 0
16 6 ニシノレヴナント 59 セ5 57 02:14.1 61 -2 0 0 0
17 14 ホウオウリアリティ 59 牡7 57 02:14.1 61 -2 0 0 0
18 17 アウスヴァール 58 セ7 57 02:14.2 60 -2 0 0 0
展開図
今週のトラックバイアス
京都
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 4日前
東京
フラット
ダート
フラット
先週と同じ想定 4日前
小倉
ややイン有利
ダート
フラット
短距離はイン有利 1週間前
AJCC
過去5年のトラックバイアス
2026
1/25(日)中山
フラット
最終週
2025
1/26(日)中山
ややイン有利
最終週だが芝は内有利
2024
1/21(日)中山
フラット
芝は重適性必要な馬場状態
2023
1/22(日)中山
フラット
2022
1/23(日)中山
フラット
2021
1/24(日)中山
外有利
2020
1/26(日)中山
フラット
2019
1/20(日)中山
フラット

以下のフォームから新規メルマガ会員登録すると、毎週のトラックバイアス情報やマスター指数(MI)に関する情報が閲覧できます。

メルマガ会員登録するにはメールアドレスを入力して、「メールを受け取る」ボタンを押してください

※迷惑メールに紛れていないかご確認ください