『有馬記念』番付、新刊『改訂資料2025』先着50名様キャッシュバックキャンペーン、『有馬記念』最終予想プレゼント～玉嶋亮の重賞コラム Vol.130

2024/12/23 更新

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こんばんは！玉嶋です。

早速ですが、今週末の『有馬記念』予想のポイント、番付について、玉嶋の見解をお届けします。

 

有馬記念　番付（あいうえお順）

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横綱

ドウデュース

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大関

スターズオンアース

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関脇

ジャスティンパレス

ブローザホーン

プログノーシス

ベラジオオペラ

ローシャムパーク

レガレイラ

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小結

アラタ

シャフリヤール

スタニングローズ

ダノンベルーガ

ディープボンド

ホウオウビスケッツ

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秘密兵器

アーバンシック

ダノンデサイル

 

番付の意味

 

1ランク差

→枠順、トラックバイアス、展開次第では逆転可能。

 

2ランク差

→枠順、トラックバイアス、展開に恵まれても逆転困難。

 

秘密兵器

→過去のレースから、番付上位と互角に渡り合える可能性を秘めた馬。

 

※番付は、過去のレースにおける最大出力を評価する指標であり、この序列の通り決着することを示すものではありません。

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有馬記念　最終予想プレゼント

『有馬記念特集号』を買い上げいただいた読者の皆様へ、有馬記念『最終予想』を無料でプレゼントします。⇒Kindle内に設置した専用Discord『小部屋』へ入室してください(以下のリンク）。前日21:00までに予想を配信いたします。

 

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看板商品『改訂資料2025』は、読者の皆様が2025年の競馬を戦っていくための最新動向、直近のトレンドから来年の予測、馬券戦略までをまとめた１冊です。2025年…さらなる回収率アップにお役立ていただけると幸いです。

 

まえがき

 

世の中には競馬を題材にした情報が溢れています。血統、年齢、性別、持ち時計、騎手、厩舎、調教、馬体重、脚質、パドックなどありますが、何をどう利用すれば競馬で勝てるのか、実は分からない方が多いのではないでしょうか？ここで言う「勝つ」とは回収率100％を超えることです。競馬番組を予想の参考にしている方も多いかと思いますが、番組内では人気になる馬の批判を目にしたことがあるでしょうか？例えば「ドウデュースの調子が悪そう」「リバティアイランドからは成長している雰囲気を感じません」などとは、仮に思っていても絶対に口にしません。彼らのスポンサーであるJRAに対して、馬券の売上げに悪影響を与える発言などできる訳がありません。逆に、人気になりそうな馬は「調子が良さそう」「今がピーク」など、競馬ファンに馬券を購入してもらえるよう仕向けられており、JRAの売上げに貢献するための配慮がなされ、そもそもの入口が、視聴率を上げること、馬券の売上を最大にすることのみを目的として番組が構成されています。

 

また、競馬新聞やスポーツ新聞記者の至上命題は何でしょうか？馬券を多数的中させることでも、回収率100%超えを達成することでもありません。新聞の売上げをいかにして伸ばすか？が至上命題です。注目を集めれば新聞は売れるので、こちらも人気になりそうな馬をひたすら持ち上げます。印を見回しても、実に上手く印が分散しており、「そこまで予想が割れていれば、そりゃ誰か1人くらいは当たるやろｗ」とツッコミたくなります。そして、翌週の新聞では、「本誌ＴＭが〇〇三連単で１０万馬券！」等、毎週キャッチーな見出しが踊ります。

 

これらの予想を元に馬券の戦略を組み立てても、回収率100%超えを達成することは至難の業です。なぜならば、人気馬は過剰に馬券が買われるような記事が出回るため、人気の盲点にはならないケースがほとんどです。例えば、人気馬の追い切りは何故かいつも「S評価」「A評価」で、「B評価」「C評価」をあまり見たことがありません。それらの影響により、人気馬の大半は過剰人気となりますが、その一方で、実力があるのに過小評価される穴馬が出現します。いわゆる「人気の盲点」です。本書の基本思想は、一部例外を除いて、大手メディアであまり取り上げられない馬や、休み明け等で一般的に『不安要素』を抱えている過小評価の馬を正確に評価し、回収率100%超えを達成することです。

 

　血統や騎手、脚質など、個別のファクターに関して考え方をまとめている本は世の中に多くありますが、それぞれ単体では役に立ちません。血統マニアになっても競馬は勝てません。川田騎手やルメール騎手を追いかけても同様です。例えば、武豊騎手が全盛期だった年間200勝を達成したときの単勝回収率を予想して次の文を読んでください。さて、知らない方は「80％」を超える回収率を想像したと思います。答えはたったの「69％」です。当時を振り返ると、武豊騎手が騎乗するだけで、どんなに弱い馬でも1桁オッズになるレースが多かったことを思い出します。ちなみに、今のルメール騎手はザックリ80％前後です。この数字や事実を見ても、リーディング上位の騎手や短期免許の外国人騎手を積極的に買いたいと思いますか？私は思いません。ちょっと乱暴な言い方ですが、一般的に「下手」と言われる騎手が騎乗すればオッズは跳ね上がるので、騎手は誰が乗っても期待値的には有意な差はありません。

 

後に紹介しますが、私は血統、騎手等、一般的に重要とされている予想ファクターを軽視しています。理由は、どちらも競馬新聞を見ればすぐ分かり、大多数の人が注目していて、誰もが同じような結論しか出せないからです。一般の競馬ファンの思惑はオッズを大きく動かすので、私は基本的にその逆を攻めます。競馬は、穴があくときに仕留めておかなければ儲からないというのが本書の考え方です。次に、「勝つための馬券購入の考え方」をまとめているものは多くありません。そこで、本書では回収率100%を超えるためには、どのように予想・馬券を組み立てていけば良いかをまとめることにしました。より実践的な内容にするため、具体的な考え方や使うツールも示しています。

 

看板商品である『競馬の教科書』では、毎年1回、有馬記念前後に改訂するルーティンをこれまで守ってきました。緑本、オレンジ本、ピンク本、競馬の教科書（オーパーツ・パブリッシング）、そして2024年の改訂資料。。。2025年も例年と同じように『改訂資料2025』のカタチで出版することにいたしました。2024年の改訂資料をお買い上げいただいた皆様におかれましては、本書が「どのような立ち位置なのか？」よくご存知かと思いますが、2025年の改訂資料をお買い上げいただく皆様へ本書の位置付けを解説します。「競馬の教科書（オーパーツ・パブリッシング）があるけど、2025年用の改訂版が欲しい。。。」例年通り、ご要望をたくさんいただいております。落としどころとして、2025年版は昨年同様、表紙にある通り『改訂資料』というカタチで対応することにいたしました。改訂内容は、以下の通りです。

 

①『競馬の教科書』をベースに、必要に応じて、適宜2025年の競馬に対応できるように情報を改訂。

 

②『競馬の教科書』をベースに、必要に応じて、適宜補足的な内容を追加。具体的には、前作でなかった『過去事例との比較』『事故レベルの展開バイアス』『少頭数は手を出すな』等を追加しました。

 

③ 2024年の予想や馬券を振り返って、ファンの皆様の予想や馬券の振り返りに役立つと思われる情報を適宜追加。

 

(本編へ続く　128,000字)

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先着50名限定☆新刊『改訂資料2025』全額キャッシュバックキャンペーン

新刊『改訂資料2025／玉嶋亮著』Kindle購入＆レビューで全額キャッシュバックキャンペーンを開催しております。

 

今回は先着50名様限定となりますのでお早めにご参加ください。

 

『改訂資料2025』

https://amazon.co.jp/dp/B0DQNGDXZJ/ref=nosim?tag=keibariron-22

 

以下の内容を予想屋マスターのDM又は予想屋マスター事務局（yosoinfo@keibariron.com）へメールをお送りください。

 

【締切】

先着50名に到達次第終了

 

【応募条件】

①会員ID（有料会員、無料会員）

②『 改訂資料2025』購入履歴のスクリーンショット

③『 改訂資料2025』のレビューが反映されたスクリーンショット

※Amazonのレビューは反映に時間がかかることがあります。

※率直なご意見をお願いします。

 

事務局より：早くも10件以上の応募が事務局へ届いています。今回のキャッシュバックは先着順です。先着50名様に達し次第、予告なくキャンペーンを終了しますので、ご了承ください。

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メルマガ発行人：

予想屋マスター事務局