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こんにちは!玉嶋です。
早速ですが、今週末の『阪神ジュベナイルフィリーズ』予想のポイント、番付について、玉嶋の見解をお届けします。
阪神JF 展望
① 1600m以上の路線が中心
クラシックやその後を見据える馬であれば、1400m以下の距離をあえて使うことは少ない。したがって、ごく一部の例外(賞金が高いG2京王杯2歳ステークスなど)を除けば、1400m路線は相対的にレベルが低いことを念頭に置くべきである。
② 2歳戦は相対比較が難しい
初対戦が多く、比較は間接的にならざるを得ないため、参考資料が豊富な古馬戦線に比べて難解である。したがって、通常通り予想は行うものの、比較の精度が相対的に低いことを理解したうえで馬券を購入する姿勢が大事である。特に、普段以上に高配当狙いに徹する姿勢が有効といえる。
阪神ジュベナイルフィリーズ 番付
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横綱
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大関
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関脇
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小結
アランカール
アルバンヌ
タイセイボーグ
マーゴットラヴミー
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前頭以下
上記以外
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秘密兵器
該当なし
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番付の意味
1ランク差
→枠順、トラックバイアス、展開次第では逆転可能。
2ランク差
→枠順、トラックバイアス、展開に恵まれても逆転困難。
秘密兵器
→過去のレースから、番付上位と互角に渡り合える可能性を秘めた馬。
※番付は、過去のレースにおける最大出力を評価する指標であり、この序列の通り決着することを示すものではありません。
今週のAI予想
玉嶋亮の記事、XのポストをAIに読み込ませて、予想をしてもらいました。
阪神ジュベナイルフィリーズ
◎アランカール
◯アルバンヌ
◯タイセイボーグ
◯マーゴットラヴミー
△スターアニス
△ヒズマスターピース
△ミツカネベネラ
香港国際競走 ワンポイント
注目の一戦、香港国際競走の馬券について解説する。香港国際競走はスピード競馬になりやすく、レーティング通りに決着しやすいことは『競馬の教科書シリーズ』に記載している通りである。
特に、スプリントではカーインライジングを筆頭に、レーティング上位馬がそのまま上位に入線する可能性が高い。予想オッズを見ても、レーティング上位は人気サイドに集まりやすい。
したがって、4レースとも実質的に少頭数で堅い決着となる可能性が高く、見送りが妥当と考えるのが既定路線。回収率を高めるには、条件の悪いレースでは馬券を購入しない判断が賢明である。
メルマガ作成者:
玉嶋亮
メルマガ発行人:
予想屋マスター事務局
